インドネシア国内航空便オンライン予約
インドネシアには数多くの飛行機会社があり、価格競争は激しい。おかげで船やバスとそう変わらない値段で飛べる時も多い。今回はパプアから入ったのでインドネシア内の長距離移動が必須、どこかは飛んで時間を節約せねばならず、各航空会社のサイトを何度もチェックした。
チェックをしたどの区間でも大体路線を持っていたのが、ガルーダとメルパティ(ムルパティ)であるが、昔からあるこの2社ははっきりいって高い。サービスは良いらしいが、今回は考慮の範囲外だった。
ジャヤプラ・マカッサル間で使ったライオンエアーはウェブサイトが分かりやすく、値段も安かった。この会社は日による値段の上げ下げが激しい欧州型の格安航空会社。予約する日によってまったく値段が変わってくる。だいたい常に満席になるので、安く買いたければ10日以上前に予約するのが無難。1週間を割ると高くなり、前日ではほぼいつも満席。クパン・スラバヤ間をチェックしていた時は最初一番安かったのに、一週間割るとほとんどのフライトがフルになり、あっても高かった。
乗った機体は新しかったし、空港で見かける他の機体も新しいそうで良さげ。ただ前後は非常に狭い。水も有料。機内に弁当を持ち込む人が多い。
クパン・スラバヤ間で使ったのはバタビア航空。料金は売れ行きによって変えてはいるが、ライオンほどの変動はない。時間帯によって値段が違う。また、同一便なら料金は3段階あり、割引料金、普通料金、エグゼクティブ料金とあるが、その差は少ない。
ウェブサイト上で予約を進めていくと支払いの場面で、インドネシア発行クレジットカードとインドネシアの銀行のオンライン入金(指定銀行に口座があり、オンラインバンキングの手続きをしている人のみ)の二者択一で、一度は断念。後日、ダメ元で再トライ。インドネシア発行のクレジットカードを選択した上で、カードナンバーなどを入力して進めると、インドネシア発行のカードでない場合はドル払いとなるが良いですかと表示がで、「OK」を押す。そこで開いたページで再び住所等を入力させられ何だかなーって思っていると、最後にペイパルの登録をしても良いですかと書いてあった。・・・なんと開かれていたのはペイパルの登録画面だったのだ。予約が必要だったので仕方なくそのまま進む。インドネシアルピアから米ドルへの換算率が非常に悪かったが、これでなんとか予約は完了。
乗った飛行機は古くてボロボロ。前後幅はライオンよりも更に狭い。でもパンと水は出た。エグゼクティブ料金の席は前なだけでサイズが同じなのには笑った。
クパン・スラバヤ間でライオンエアーが高くなった後で一番安かった飛行機会社はバタビアではなく、Sriwijaya Airだった。ここは新聞等に大きく広告を出している会社。料金は売れ行きによって変えたりはあまりしない様。ただし、時間帯によっては値段が違う。
ウェブサイトでの予約はカード決済がなく、ATM支払いかインドネシアの銀行のオンライン入金のみ。予約しようとした場所が東チモールだったので出来なかった。
他にも何社がウェブサイトをチェックしたが、インドネシアの航空会社はウェブサイトでの販売が遅れているというのが正直な感想。もっともジャヤプラ・ワメナ間のTrigana Airのように予約にコンピューターを使っていないところもまだあるので仕方ないだろう。
チェックをしたどの区間でも大体路線を持っていたのが、ガルーダとメルパティ(ムルパティ)であるが、昔からあるこの2社ははっきりいって高い。サービスは良いらしいが、今回は考慮の範囲外だった。
ジャヤプラ・マカッサル間で使ったライオンエアーはウェブサイトが分かりやすく、値段も安かった。この会社は日による値段の上げ下げが激しい欧州型の格安航空会社。予約する日によってまったく値段が変わってくる。だいたい常に満席になるので、安く買いたければ10日以上前に予約するのが無難。1週間を割ると高くなり、前日ではほぼいつも満席。クパン・スラバヤ間をチェックしていた時は最初一番安かったのに、一週間割るとほとんどのフライトがフルになり、あっても高かった。
乗った機体は新しかったし、空港で見かける他の機体も新しいそうで良さげ。ただ前後は非常に狭い。水も有料。機内に弁当を持ち込む人が多い。
クパン・スラバヤ間で使ったのはバタビア航空。料金は売れ行きによって変えてはいるが、ライオンほどの変動はない。時間帯によって値段が違う。また、同一便なら料金は3段階あり、割引料金、普通料金、エグゼクティブ料金とあるが、その差は少ない。
ウェブサイト上で予約を進めていくと支払いの場面で、インドネシア発行クレジットカードとインドネシアの銀行のオンライン入金(指定銀行に口座があり、オンラインバンキングの手続きをしている人のみ)の二者択一で、一度は断念。後日、ダメ元で再トライ。インドネシア発行のクレジットカードを選択した上で、カードナンバーなどを入力して進めると、インドネシア発行のカードでない場合はドル払いとなるが良いですかと表示がで、「OK」を押す。そこで開いたページで再び住所等を入力させられ何だかなーって思っていると、最後にペイパルの登録をしても良いですかと書いてあった。・・・なんと開かれていたのはペイパルの登録画面だったのだ。予約が必要だったので仕方なくそのまま進む。インドネシアルピアから米ドルへの換算率が非常に悪かったが、これでなんとか予約は完了。
乗った飛行機は古くてボロボロ。前後幅はライオンよりも更に狭い。でもパンと水は出た。エグゼクティブ料金の席は前なだけでサイズが同じなのには笑った。
クパン・スラバヤ間でライオンエアーが高くなった後で一番安かった飛行機会社はバタビアではなく、Sriwijaya Airだった。ここは新聞等に大きく広告を出している会社。料金は売れ行きによって変えたりはあまりしない様。ただし、時間帯によっては値段が違う。
ウェブサイトでの予約はカード決済がなく、ATM支払いかインドネシアの銀行のオンライン入金のみ。予約しようとした場所が東チモールだったので出来なかった。
他にも何社がウェブサイトをチェックしたが、インドネシアの航空会社はウェブサイトでの販売が遅れているというのが正直な感想。もっともジャヤプラ・ワメナ間のTrigana Airのように予約にコンピューターを使っていないところもまだあるので仕方ないだろう。