ジョグジャからジャカルタへの道
ジョグジャからジャカルタへは列車で移動しようと思ったが、列車が高くてびっくり。エグゼクティブクラスなんて乗っていると飛行機のプロモーション運賃の方が安いくらいである。といっても4000円弱です(笑)。約1500円のエコノミーにしようかと思ったが、エコノミーではラマダン明け休みの終わる今は込んでいて悲惨なことになりそう。それに1500円ならエグゼクティブのバスに乗れる。
それならバスにしようと考え、バス会社やクラスの評判をチェックするためウェブ検索をした。しかし、この区間は列車を使っている人ばかり。かくいう私も過去に2度列車を使い、バスを使ったことがない、まあその頃は列車も非常に安かったのだが・・・。
体験記を漁った結果、バスが遅いこととジャカルタでバスターミナルへ行く市バスが危ないということが、列車を使う理由らしい。所要時間は、列車では遅めのエコノミー列車でも約9時間、バスは12-13時間が普通なので列車が圧勝。でも早く行きたければ安いんだから飛行機で行けば良い。夜行列車を選ぶなら9時間は短すぎ、列車なら昼間が良いだろう。夜行を選ぶならバスでもOK。ジャカルタ市内のバスに関しては、新しい市バスシステムであるトランスジャカルタなら、ホームから乗車する方式なので集団スリ等の問題はなくなったもよう。という訳でバスを使うことに最終決定。
バスなら24時間いつでもあるのは知っており、12時間なら夜7時くらい発が良いかなぁと思っていたが、ボロブドゥールでジャカルタ行きが見つかり、しかもジョグジャからよりも安かった。ただ、14時半発・・・夜中の2時半着予定だった。まあどうにかなるだろうということでボロブドゥールから直接バスに乗ることを決定。
バスが4クラスあるのに何ゆえすべて14時半発なのかと疑問に思っていたら、そのバス会社の本拠地Kutoarjoで乗り換えさせられた。そこまでは田舎の村で幹線からも外れたボロブドゥールは2台のバスを連ねて出発し、これですべての乗客が移動。なのでエコノミー(600円)を買った我々もエグゼクティブに乗れたのだった。Kutoarjoからは全クラスのバスが1時間に1本程度ジャカルタに向かっていたよう。
少しでも到着が遅くなるかとエコノミークラスにしたが、途中の乗り降りは一切なく、スピードは全クラス同じ。午前3時半にジャカルタ到着。一般バスターミナルではなく、この会社の車庫に着いたので治安の心配なく朝まで眠れたが、そこからトランスジャカルタのバスが出る一般バスターミナルまでは普通のミニバスに乗らざるを得なかった。
それならバスにしようと考え、バス会社やクラスの評判をチェックするためウェブ検索をした。しかし、この区間は列車を使っている人ばかり。かくいう私も過去に2度列車を使い、バスを使ったことがない、まあその頃は列車も非常に安かったのだが・・・。
体験記を漁った結果、バスが遅いこととジャカルタでバスターミナルへ行く市バスが危ないということが、列車を使う理由らしい。所要時間は、列車では遅めのエコノミー列車でも約9時間、バスは12-13時間が普通なので列車が圧勝。でも早く行きたければ安いんだから飛行機で行けば良い。夜行列車を選ぶなら9時間は短すぎ、列車なら昼間が良いだろう。夜行を選ぶならバスでもOK。ジャカルタ市内のバスに関しては、新しい市バスシステムであるトランスジャカルタなら、ホームから乗車する方式なので集団スリ等の問題はなくなったもよう。という訳でバスを使うことに最終決定。
バスなら24時間いつでもあるのは知っており、12時間なら夜7時くらい発が良いかなぁと思っていたが、ボロブドゥールでジャカルタ行きが見つかり、しかもジョグジャからよりも安かった。ただ、14時半発・・・夜中の2時半着予定だった。まあどうにかなるだろうということでボロブドゥールから直接バスに乗ることを決定。
バスが4クラスあるのに何ゆえすべて14時半発なのかと疑問に思っていたら、そのバス会社の本拠地Kutoarjoで乗り換えさせられた。そこまでは田舎の村で幹線からも外れたボロブドゥールは2台のバスを連ねて出発し、これですべての乗客が移動。なのでエコノミー(600円)を買った我々もエグゼクティブに乗れたのだった。Kutoarjoからは全クラスのバスが1時間に1本程度ジャカルタに向かっていたよう。
少しでも到着が遅くなるかとエコノミークラスにしたが、途中の乗り降りは一切なく、スピードは全クラス同じ。午前3時半にジャカルタ到着。一般バスターミナルではなく、この会社の車庫に着いたので治安の心配なく朝まで眠れたが、そこからトランスジャカルタのバスが出る一般バスターミナルまでは普通のミニバスに乗らざるを得なかった。