マレーシアからフィリピンへの道
もちろんクアラルンプールからマニラへの空路が一般的だが、今回は東マレーシアのサバ州からフィリピンに渡りたかったので、調べたのはサバからのみ。
海路は、少なくとも週に2便、サンダカン・サンボアンガ間の船が運航している。運賃は50US$くらいらしい。
空路は数社が運行。安いのはAir Asiaのコタキナバル・クラーク便で毎日飛んでいる。乗ったのはコタキナバルからマニラに飛んでいるセブパシフィック、週に3便で通常はあまり安くないが、プロモーション価格でAir Asiaよりも安いのが見つかったのでこちらを利用。約4000円で船よりも安い。
セブパシフィックは日本にも飛んできている格安航空会社なのでウェブサイトに日本語ページもあり予約しやすい。預け荷物がない場合の運賃とある場合の運賃が違うが、同時に予約となると同じ運賃しか使えない。我々は預け荷物が一つだが2度に予約を分けるのがめんどくさいので2人とも高い方の運賃にした。ちょっと損した気分。座席は前後が非常に狭い。有料機内食のメインがカップ麺で大人気だったので、機内にカップ麺のにおいが充満。マニラの空港は新しいターミナル3を使っており快適だった。
海路は、少なくとも週に2便、サンダカン・サンボアンガ間の船が運航している。運賃は50US$くらいらしい。
空路は数社が運行。安いのはAir Asiaのコタキナバル・クラーク便で毎日飛んでいる。乗ったのはコタキナバルからマニラに飛んでいるセブパシフィック、週に3便で通常はあまり安くないが、プロモーション価格でAir Asiaよりも安いのが見つかったのでこちらを利用。約4000円で船よりも安い。
セブパシフィックは日本にも飛んできている格安航空会社なのでウェブサイトに日本語ページもあり予約しやすい。預け荷物がない場合の運賃とある場合の運賃が違うが、同時に予約となると同じ運賃しか使えない。我々は預け荷物が一つだが2度に予約を分けるのがめんどくさいので2人とも高い方の運賃にした。ちょっと損した気分。座席は前後が非常に狭い。有料機内食のメインがカップ麺で大人気だったので、機内にカップ麺のにおいが充満。マニラの空港は新しいターミナル3を使っており快適だった。