プノンペンからシムレアップへの道
バスが何社もあり、各社共に一日に何本も出している。4~10US$。5US$のバスでもエアコン付き、ピックアップ付きで快適だった。道もよく、約6時間で到着。
両都市とも国際空港を持ち、航空便も多数ある。
船もあるが33US$と非常に高い。治安状況と悪路のために陸路が困難な時代には人気があった船だが、今はなぜ乗る人がいるの? 高速船なので景色をのんびり見られるわけでもなし。
あまりに便利になっていて驚いたので、昔話。
93年に来た時は、陸路も水路もなく、往復飛行機を使うほかなかった。当時は飛行機も国際線はなく、プノンペンからの便のみ。シムレアップに5日間いてツーリストは2人会っただけ。
98年には、まだプノンペン方面の陸路は通行不能だったが、船は既にあり、大半の旅行者は船を使っていた。タイ国境からの陸路が開通した年でツーリストも多かったがもちろん今ほどではない。トンレサップ湖の南、バッタンバンを経由する陸路も開いており、この時はバッタンバン経由でプノンペンに出た。シムレアップからプノンペンまで丸2日がかり。
両都市とも国際空港を持ち、航空便も多数ある。
船もあるが33US$と非常に高い。治安状況と悪路のために陸路が困難な時代には人気があった船だが、今はなぜ乗る人がいるの? 高速船なので景色をのんびり見られるわけでもなし。
あまりに便利になっていて驚いたので、昔話。
93年に来た時は、陸路も水路もなく、往復飛行機を使うほかなかった。当時は飛行機も国際線はなく、プノンペンからの便のみ。シムレアップに5日間いてツーリストは2人会っただけ。
98年には、まだプノンペン方面の陸路は通行不能だったが、船は既にあり、大半の旅行者は船を使っていた。タイ国境からの陸路が開通した年でツーリストも多かったがもちろん今ほどではない。トンレサップ湖の南、バッタンバンを経由する陸路も開いており、この時はバッタンバン経由でプノンペンに出た。シムレアップからプノンペンまで丸2日がかり。