首長族の村
首長族として有名なカヤン族はミャンマーに住む部族ですが、約20年前に難民として逃れて来、現在はタイ北部で暮らす人々も大勢います。難民として逃げて来たのに観光に利用され・・・という問題はあるが、タイの観光客が激減した現状では観光客を頼りに暮らしている人々に会いに行くのも良いかなという事で行ってきました。
現在は、チェンマイにもっと近いところにも出てきているそうだが、訪れたのは最初に彼らが逃れてきた場所に近いメーホンソンから。
メーホンソンから日帰りで観光客が訪れられる場所は3ヶ所ある。普段はツアーで行く人が多いようですが、最近のタイはツーリストが激減しておりツアーに中々人が集まらないためレンタルバイクで行ってきた。3ヶ所のうち1ケ所へは船が必要ということで、選択肢は2つ。大勢いるとお勧めされたナイソーイ村に行った。道は最後3キロほどを除き舗装されているので、バイクに慣れていなくても大丈夫。道はレンタルバイク屋などで地図をもらえるのでその通り行けば良い。主な曲がり角には看板もある。片道1時間ほど。
レンタルバイク代150バーツ、入村料250。入村料に写真撮影代が含まれるので、いちいち支払う必要はない。バイクを借りるのに免許は不要。ここでは警察にも黙認されているが法律としては運転に必要なのでタイの他の場所で借りるときは要注意。
現在、観光用の村には92人が住んでいる。これは首長族と呼ばれるカヤン族と耳長族と呼ばれるカヨー族の合計数字。隣接する難民キャンプ(一般外国人立ち入り禁止)に住む人々の数は含まれていない。
タイ語さえ話せない人も多いが、英語が上手な人もいるので、ガイドなしで行っても色々話は聞ける。
現在は、チェンマイにもっと近いところにも出てきているそうだが、訪れたのは最初に彼らが逃れてきた場所に近いメーホンソンから。
メーホンソンから日帰りで観光客が訪れられる場所は3ヶ所ある。普段はツアーで行く人が多いようですが、最近のタイはツーリストが激減しておりツアーに中々人が集まらないためレンタルバイクで行ってきた。3ヶ所のうち1ケ所へは船が必要ということで、選択肢は2つ。大勢いるとお勧めされたナイソーイ村に行った。道は最後3キロほどを除き舗装されているので、バイクに慣れていなくても大丈夫。道はレンタルバイク屋などで地図をもらえるのでその通り行けば良い。主な曲がり角には看板もある。片道1時間ほど。
レンタルバイク代150バーツ、入村料250。入村料に写真撮影代が含まれるので、いちいち支払う必要はない。バイクを借りるのに免許は不要。ここでは警察にも黙認されているが法律としては運転に必要なのでタイの他の場所で借りるときは要注意。
現在、観光用の村には92人が住んでいる。これは首長族と呼ばれるカヤン族と耳長族と呼ばれるカヨー族の合計数字。隣接する難民キャンプ(一般外国人立ち入り禁止)に住む人々の数は含まれていない。
タイ語さえ話せない人も多いが、英語が上手な人もいるので、ガイドなしで行っても色々話は聞ける。