中国からマカオへの道
当然ながら空、陸、海、色々な移動方法が無数といえるほどあるので、今回は実際に移動した、広州→マカオについて。
空路はなし。海路も直行がないので、広州からは特に便利な方法とは言えない。
バスは、広州市内の様々なバスターミナルから、マカオ内行き国際バスや珠海市にある国境行きがある。
今回は、現在のところ一番便利であるといわれているバスは敢えて使わず、昨年11月に開通したばかりの鉄道を使った。
広州側の始発駅は広州南駅。新しい近代的な駅だが、まだ列車が少ないせいか広い構内はガランとしている。この駅から中国国内各地への列車も運行が始まった。これらはまだあまり知られていないので、広州駅発が取れない時はトライする価値があると思われる。珠海行き列車は、中国国内各地行き列車と同じ窓口で販売を行っているが、珠海行き列車には自動販売機もある。列車は新しくて、非常に快適。乗り心地は新幹線の様。巡行速度は時速200kmなので速い!
終着の珠海北駅から国境へは、乗り合いタクシーなら10元。市バスはダイレクトがなく、乗り継ぎをせねばならない。遠いので急ぐなら乗り合いタクシーで良いと思うが、珠海市も見たかったので我々は市バスを選んだ。途中ずっと国境行きバスがたくさん通る大通りを進むので、どこで乗り換えても良い。
駅からの始発バスは港行き。遠回りになることは分かっていたが、海も見たくて港まで乗ったら、その先の国境行きバスがなかった(笑)。正確にいえば、港から国境は無料バスがあるのだが、船チケットの半券が必要で乗れず。もっとも、国境から1つ手前のバス停を通るバスはあり問題はないはず。ただし、今回は小銭の持ち合わせがなく、市バスが釣りをくれないことが面倒で、タクシーに乗った。
出入国は、すごい人だかりだが、ゲート数は多く、特に時間がかかったりはしなかった。国境間は歩いて越えるが、マカオ側もすぐに市バスターミナルがあり、どこにでもバスで行ける。国境から中心部までも繁華街が連なっており、徒歩圏内にホテルもある。
空路はなし。海路も直行がないので、広州からは特に便利な方法とは言えない。
バスは、広州市内の様々なバスターミナルから、マカオ内行き国際バスや珠海市にある国境行きがある。
今回は、現在のところ一番便利であるといわれているバスは敢えて使わず、昨年11月に開通したばかりの鉄道を使った。
広州側の始発駅は広州南駅。新しい近代的な駅だが、まだ列車が少ないせいか広い構内はガランとしている。この駅から中国国内各地への列車も運行が始まった。これらはまだあまり知られていないので、広州駅発が取れない時はトライする価値があると思われる。珠海行き列車は、中国国内各地行き列車と同じ窓口で販売を行っているが、珠海行き列車には自動販売機もある。列車は新しくて、非常に快適。乗り心地は新幹線の様。巡行速度は時速200kmなので速い!
終着の珠海北駅から国境へは、乗り合いタクシーなら10元。市バスはダイレクトがなく、乗り継ぎをせねばならない。遠いので急ぐなら乗り合いタクシーで良いと思うが、珠海市も見たかったので我々は市バスを選んだ。途中ずっと国境行きバスがたくさん通る大通りを進むので、どこで乗り換えても良い。
駅からの始発バスは港行き。遠回りになることは分かっていたが、海も見たくて港まで乗ったら、その先の国境行きバスがなかった(笑)。正確にいえば、港から国境は無料バスがあるのだが、船チケットの半券が必要で乗れず。もっとも、国境から1つ手前のバス停を通るバスはあり問題はないはず。ただし、今回は小銭の持ち合わせがなく、市バスが釣りをくれないことが面倒で、タクシーに乗った。
出入国は、すごい人だかりだが、ゲート数は多く、特に時間がかかったりはしなかった。国境間は歩いて越えるが、マカオ側もすぐに市バスターミナルがあり、どこにでもバスで行ける。国境から中心部までも繁華街が連なっており、徒歩圏内にホテルもある。