UKポンド
英国はユーロを導入していないので、通貨は今も伝統あるポンドです。
このUKポンドにはいくつかの種類があります。イングランド発行のものが一般的ですが、スコットランドや北アイルランドなどでも別デザインの紙幣を発行しています。
今回の旅行はスコットランドからの入国だったので、UKポンドはスコットランドにてキャッシングしました。その結果、全てがスコットランド紙幣で、しかも全部10ポンド紙幣。
イングランドには1ポンド紙幣がないので、スコットランドの1ポンド紙幣はイングランドで使えないと聞いていましたが、10ポンドなら問題ない・・・はずでしたが、ジャージー島やガンジー島ではスコットランド紙幣を見たことない人が多く、使用には色々差し障りがありました。
10ポンドでは崩して釣り銭をイングランドのものに換えるのも効率悪く、非常に苦労しました。
ちなみにジャージー島、ガンジー島でも独自ポンドを発行しており、ジャージーでガンジー紙幣を、ガンジーでジャージー紙幣を使うことは可能でしたが、これらは英国本土では使えません。出国時にイングランドポンドに換えることは難しく、多くの観光客はこれらの紙幣を使い切ることにも苦労していましたとさw
このUKポンドにはいくつかの種類があります。イングランド発行のものが一般的ですが、スコットランドや北アイルランドなどでも別デザインの紙幣を発行しています。
今回の旅行はスコットランドからの入国だったので、UKポンドはスコットランドにてキャッシングしました。その結果、全てがスコットランド紙幣で、しかも全部10ポンド紙幣。
イングランドには1ポンド紙幣がないので、スコットランドの1ポンド紙幣はイングランドで使えないと聞いていましたが、10ポンドなら問題ない・・・はずでしたが、ジャージー島やガンジー島ではスコットランド紙幣を見たことない人が多く、使用には色々差し障りがありました。
10ポンドでは崩して釣り銭をイングランドのものに換えるのも効率悪く、非常に苦労しました。
ちなみにジャージー島、ガンジー島でも独自ポンドを発行しており、ジャージーでガンジー紙幣を、ガンジーでジャージー紙幣を使うことは可能でしたが、これらは英国本土では使えません。出国時にイングランドポンドに換えることは難しく、多くの観光客はこれらの紙幣を使い切ることにも苦労していましたとさw