南アフリカのVATリファンド
日本の消費税に当たるVATの払い戻し手続きを南アでやってみました。
南アで買い物をすれば、一般的についてくるレシートが、TAX INVOICEになっているので、特に免税店で買った物でなくても普通にVATの払い戻しが受けられるが、受けられるのは持ち出す品物だけなので、食料品等現地で消費するものはもちろんダメ。
もし、ケープタウン、ヨハネスブルグまたはダーバンの空港から出国であれば、VATリファンドのカウンターがあるので、そこでパスポート、商品、レシートを見せればOK。その場で小切手をくれるので、それを空港内にある銀行で現金化できる。
*総購入金額が250R以上ある必要がある
*1回の購入金額が1000R以上の時は購入時に申告し、レシート(TAX INVOICE)に名前と住所(日本だけでOKだった)を入れてもらうこと
上記3空港から以外の場合は出国時にいるはずの税関職員に品物を見せ、その場で申請書類を作成、郵送でヨハネスブルグの空港に書類を送ることになる。その場合、後日に自宅に小切手が送られてくるが、日本の小切手換金手数料は非常に高いので、相当高額な買い物でない限り、手続きをする意味はない。ただし、クレジットカードがあれば、その口座を通して入金してもらうことも可能になので、カード入金の手続きをすれば小額でも価値はある。カード入金手数料は28R(約400円)、日本の一般的な小切手換金手数料はその10倍はする。
*陸路のBeit Bridge Border Post (Zimbabwe)とLebombo Border Post (Mozambique)にもVATリファンドのカウンターがあり、その場で小切手がもらえるが、換金銀行は南ア内に戻らないとないらしい。
ちなみに、ケープタウン港からの出国時には税関職員がいなかった。到着国の税関職員のサインをもらえば良いと書類は渡されたが、入国時にそんなことをするのは面倒・・・。リファンド申請は購入後90日以内であれば、一度出国していても問題ないとのことだったので、再入国後にケープタウンの空港でしました。
現在南アのVATは14%なので、購入総額の約12%がVAT、手続き手数料に1.5%差し引かれるので、ざっと購入総額の1割が払い戻される。
*空港銀行での小切手換金時にはどの通貨でと聞かれるが、ランドから普通の両替レートで計算し更に切り捨てるので、一度ランドでもらうことをおすすめする。
南アで買い物をすれば、一般的についてくるレシートが、TAX INVOICEになっているので、特に免税店で買った物でなくても普通にVATの払い戻しが受けられるが、受けられるのは持ち出す品物だけなので、食料品等現地で消費するものはもちろんダメ。
もし、ケープタウン、ヨハネスブルグまたはダーバンの空港から出国であれば、VATリファンドのカウンターがあるので、そこでパスポート、商品、レシートを見せればOK。その場で小切手をくれるので、それを空港内にある銀行で現金化できる。
*総購入金額が250R以上ある必要がある
*1回の購入金額が1000R以上の時は購入時に申告し、レシート(TAX INVOICE)に名前と住所(日本だけでOKだった)を入れてもらうこと
上記3空港から以外の場合は出国時にいるはずの税関職員に品物を見せ、その場で申請書類を作成、郵送でヨハネスブルグの空港に書類を送ることになる。その場合、後日に自宅に小切手が送られてくるが、日本の小切手換金手数料は非常に高いので、相当高額な買い物でない限り、手続きをする意味はない。ただし、クレジットカードがあれば、その口座を通して入金してもらうことも可能になので、カード入金の手続きをすれば小額でも価値はある。カード入金手数料は28R(約400円)、日本の一般的な小切手換金手数料はその10倍はする。
*陸路のBeit Bridge Border Post (Zimbabwe)とLebombo Border Post (Mozambique)にもVATリファンドのカウンターがあり、その場で小切手がもらえるが、換金銀行は南ア内に戻らないとないらしい。
ちなみに、ケープタウン港からの出国時には税関職員がいなかった。到着国の税関職員のサインをもらえば良いと書類は渡されたが、入国時にそんなことをするのは面倒・・・。リファンド申請は購入後90日以内であれば、一度出国していても問題ないとのことだったので、再入国後にケープタウンの空港でしました。
現在南アのVATは14%なので、購入総額の約12%がVAT、手続き手数料に1.5%差し引かれるので、ざっと購入総額の1割が払い戻される。
*空港銀行での小切手換金時にはどの通貨でと聞かれるが、ランドから普通の両替レートで計算し更に切り捨てるので、一度ランドでもらうことをおすすめする。