ベネズエラの両替
南米で唯一顕著な闇両替の存在する国。滞在時で、公定レート1USD=2.1ボリバルに対し、闇は1USD=5~5.5ボリバルだった。
ブラジルから陸路で入る場合は、ブラジル側に両替屋はいるが、扱いはブラジルレアルのみで、レートはUSD換算で5を少し切っていた。サンタエレーナの街に両替屋がいるそうだが、バスターミナルにはおらず、ターミナルでは店なので聞いても両替できなかった。
シウダボリバルでは、ツアー申し込み時に旅行代理店にツアー代金の計算レート1USD=5.5でやってもらったが、これには代理店のコミッションが入っていないらしく、他のエージェントで申し込んだ人はしてもらえなかった。街の宝石屋で1USD=5.4でできたらしい。自分達で街を歩いている限り、両替の声はかからなかった。
コロンビアのククタから入るときは、ククタのバスターミナルや国境手前に両替商多数。ここで十分に用意しないと、国内はメリダまで両替できるところが見つからなかったとのこと。
産油国ベネズエラの物価は闇を使っても高く、公定レートで計算すると世界一物価の高い国になってしまうかもしれない。ATMを使うと公定レートになるので要注意。クレジットカード払いも同様。
ブラジルから陸路で入る場合は、ブラジル側に両替屋はいるが、扱いはブラジルレアルのみで、レートはUSD換算で5を少し切っていた。サンタエレーナの街に両替屋がいるそうだが、バスターミナルにはおらず、ターミナルでは店なので聞いても両替できなかった。
シウダボリバルでは、ツアー申し込み時に旅行代理店にツアー代金の計算レート1USD=5.5でやってもらったが、これには代理店のコミッションが入っていないらしく、他のエージェントで申し込んだ人はしてもらえなかった。街の宝石屋で1USD=5.4でできたらしい。自分達で街を歩いている限り、両替の声はかからなかった。
コロンビアのククタから入るときは、ククタのバスターミナルや国境手前に両替商多数。ここで十分に用意しないと、国内はメリダまで両替できるところが見つからなかったとのこと。
産油国ベネズエラの物価は闇を使っても高く、公定レートで計算すると世界一物価の高い国になってしまうかもしれない。ATMを使うと公定レートになるので要注意。クレジットカード払いも同様。