イースター島の回り方
島にある集落はハンガロアだけ。宿泊施設はすべてハンガロアに集まっており、当然ここが観光の基点となる。村はずれにはモアイや博物館があるので、そこだけでのんびりするのも良いだろうが、島中に点在するモアイを見ないとやはりここまで来た甲斐がないだろう。
今のところ公共のバスはないので、島を巡るのは、ツアー、レンタカー、レンタサイクル、馬、徒歩ということになる。
前回は8泊し、馬、レンタカー、徒歩で一周した。その経験と今回周るに当たり集めた情報を元に書いておきます。
1.ツアーは参加していないので分からないが、見つけにくいモアイなどにも行きたいのなら一番良いと思われる。車だけでなく、トレッキングツアーや馬で回るツアーも用意されている。
2.レンタカーが、個人で島を訪れた人には一番手軽。運転できない人でも、シェアする人を探している旅行者は多いので探せばなんとかなるはず。昔は舗装道路などなく、レンタカーはすべてスズキのサムライ=ジムニーの海外名だったが、今は主な道は舗装されており、普通にコンパクトな乗用車が多い。
3.レンタサイクルは慣れていない人が一周するのは少ししんどいと思うが、可能な距離。
4.馬がお勧めだが、水場が少ないので乾期は要注意。
5.そして、徒歩。レンタサイクルでしんどい距離なので、1日で一回りは無理。途中ヒッチは簡単だが、あまり甘く考えない方が良い。ただし、アナケナビーチから西に進むコースは徒歩か馬しか行けないので、ここに行きたければがんばるべし。このコースは非常におもしろいです。水場はないので大量に持って行くように! 徒歩で主な見所をすべて巡るには4日必要。野宿しながらだと水が足りなくなるので、ヒッチハイクで一々ハンガロアに戻るほうが良い。歩いて行くと思わぬ場所に倒れたモアイがあったり、レリーフがあったりで、楽しいです。
できれば日数を割いて、じっくりモアイを眺めてください。それぞれ表情が違っていて味があります。倒れているモアイも以外におもしろい。
今のところ公共のバスはないので、島を巡るのは、ツアー、レンタカー、レンタサイクル、馬、徒歩ということになる。
前回は8泊し、馬、レンタカー、徒歩で一周した。その経験と今回周るに当たり集めた情報を元に書いておきます。
1.ツアーは参加していないので分からないが、見つけにくいモアイなどにも行きたいのなら一番良いと思われる。車だけでなく、トレッキングツアーや馬で回るツアーも用意されている。
2.レンタカーが、個人で島を訪れた人には一番手軽。運転できない人でも、シェアする人を探している旅行者は多いので探せばなんとかなるはず。昔は舗装道路などなく、レンタカーはすべてスズキのサムライ=ジムニーの海外名だったが、今は主な道は舗装されており、普通にコンパクトな乗用車が多い。
3.レンタサイクルは慣れていない人が一周するのは少ししんどいと思うが、可能な距離。
4.馬がお勧めだが、水場が少ないので乾期は要注意。
5.そして、徒歩。レンタサイクルでしんどい距離なので、1日で一回りは無理。途中ヒッチは簡単だが、あまり甘く考えない方が良い。ただし、アナケナビーチから西に進むコースは徒歩か馬しか行けないので、ここに行きたければがんばるべし。このコースは非常におもしろいです。水場はないので大量に持って行くように! 徒歩で主な見所をすべて巡るには4日必要。野宿しながらだと水が足りなくなるので、ヒッチハイクで一々ハンガロアに戻るほうが良い。歩いて行くと思わぬ場所に倒れたモアイがあったり、レリーフがあったりで、楽しいです。
できれば日数を割いて、じっくりモアイを眺めてください。それぞれ表情が違っていて味があります。倒れているモアイも以外におもしろい。