クック諸島ラロトンガ島縦断トレッキング
海、ダンスショーと並びこの島で人気なのがトレッキング。中でも島縦断コースは人気がある。
英語のガイドブックやパンフレットには、北から南に歩かないと迷うと書いてあったが、最後に町で買い物をしたかったし、昔北から歩いているので良いだろうと南から歩くことにする。
宿から登山口まで1時間以上かかるが、まあそこも散歩がてら歩く。バイマアンガから山に向かう道に入るところに看板があり、そこにも北から歩けと書いてあった。
舗装道路の終点がウィグモアの滝。ここからが登山道になるが、ここにはトレッキング用の看板がなく、登り口がいきなり分からない。滝の奥かと探したが、結局手前にある滝見学者用駐車場の左手隅にある踏み跡が、登山道入口だった。入ってしまえばしばらくは分かりやすい道が続く。
川沿いに出たところからが難しい。道は何度も川を横切るが、どこでも渡れるといえば渡れるので、道が非常に分かり辛くなる。逆方向なら川沿いに強引に進めば良いが、登りだと川が分岐していくので本当の道の見極めが不可能。迷って歩いている人が多いので、この辺りは踏み跡も当てにならない。結局、見当をつけて行くしかなく、本道は見失った。尾根までよじ登ってしまえば両側の海が見えるし、ニードル=針と呼ばれる山頂は一目で分かるので、そこを目指し歩くことができた。
頂上にも看板なし。直下が十字路になっており、今度はどちらに降りるかが分からない。ガイドブックではT字路と書いてあったが、明らかに十字路なのだ。1つは頂上に向かう道、もう1つは来た道だから、残るは2つ。結局、ここで間違えて、かなり時間をロスw
下りは迷いそうな場所もなく、無事に下界へ。北側からなら、入口に詳しい地図があり、それを写して行けば迷わないかな。と言うわけで、私も北から歩くことをお勧めする。
ちなみに、北から降りてきたツアーが道に迷っていた。私を見つけ、彼らは一安心といった様子だったが、私の方はそこで本道から離れていることを確認した訳で、結構ショックだったw ちなみに彼らも頂上近くの十字路で間違えたらしい。北から来た場合には、十字路を左に行くべし。右は山頂方面だが、現在は崩れていて途中で進めなくなる。左に行けば展望台があり、そのまま進んで南に下れる。まっすぐが私の登ってきた道、正しい道ではないのでやめた方が良い。
英語のガイドブックやパンフレットには、北から南に歩かないと迷うと書いてあったが、最後に町で買い物をしたかったし、昔北から歩いているので良いだろうと南から歩くことにする。
宿から登山口まで1時間以上かかるが、まあそこも散歩がてら歩く。バイマアンガから山に向かう道に入るところに看板があり、そこにも北から歩けと書いてあった。
舗装道路の終点がウィグモアの滝。ここからが登山道になるが、ここにはトレッキング用の看板がなく、登り口がいきなり分からない。滝の奥かと探したが、結局手前にある滝見学者用駐車場の左手隅にある踏み跡が、登山道入口だった。入ってしまえばしばらくは分かりやすい道が続く。
川沿いに出たところからが難しい。道は何度も川を横切るが、どこでも渡れるといえば渡れるので、道が非常に分かり辛くなる。逆方向なら川沿いに強引に進めば良いが、登りだと川が分岐していくので本当の道の見極めが不可能。迷って歩いている人が多いので、この辺りは踏み跡も当てにならない。結局、見当をつけて行くしかなく、本道は見失った。尾根までよじ登ってしまえば両側の海が見えるし、ニードル=針と呼ばれる山頂は一目で分かるので、そこを目指し歩くことができた。
頂上にも看板なし。直下が十字路になっており、今度はどちらに降りるかが分からない。ガイドブックではT字路と書いてあったが、明らかに十字路なのだ。1つは頂上に向かう道、もう1つは来た道だから、残るは2つ。結局、ここで間違えて、かなり時間をロスw
下りは迷いそうな場所もなく、無事に下界へ。北側からなら、入口に詳しい地図があり、それを写して行けば迷わないかな。と言うわけで、私も北から歩くことをお勧めする。
ちなみに、北から降りてきたツアーが道に迷っていた。私を見つけ、彼らは一安心といった様子だったが、私の方はそこで本道から離れていることを確認した訳で、結構ショックだったw ちなみに彼らも頂上近くの十字路で間違えたらしい。北から来た場合には、十字路を左に行くべし。右は山頂方面だが、現在は崩れていて途中で進めなくなる。左に行けば展望台があり、そのまま進んで南に下れる。まっすぐが私の登ってきた道、正しい道ではないのでやめた方が良い。