ウォリスの伝統文化
到着した翌日に祭りがあったのは、ニウエと同じ。しかし、その祭りに圧倒された。
ざっと見て100頭以上の豚の丸焼きが来賓席の前に並べられていたのだ。そして、来賓の一人一人に伝統形式を保ちつつカバを配っていく。まるで記録映像を見るようだった。人々はトンガでしか見たことのなかったタオバラ(ゴザのような腰巻)も着けている。
儀式が終わった後は食事会となった。これには単なる観光客も無料で参加でき、お腹いっぱい食べられる。食事の種類は数十種、ポリネシアの伝統料理からフランス風の料理まで何でもあった。味が良いのはやはりフランスの影響だろう。飲み物もジュースや水だけでなくワインがずらりと並ぶのはフランス領ゆえ。余った料理のお土産までもらってしまいましたとさ。
午後はポリネシアンダンス。ニウエのような子供中心ではなく、大人が大勢でたくさん踊る。そして、おひねりの金額が半端ではない。合計でおそらく数十万円分、100万円分以上あったかもしれない!
ざっと見て100頭以上の豚の丸焼きが来賓席の前に並べられていたのだ。そして、来賓の一人一人に伝統形式を保ちつつカバを配っていく。まるで記録映像を見るようだった。人々はトンガでしか見たことのなかったタオバラ(ゴザのような腰巻)も着けている。
儀式が終わった後は食事会となった。これには単なる観光客も無料で参加でき、お腹いっぱい食べられる。食事の種類は数十種、ポリネシアの伝統料理からフランス風の料理まで何でもあった。味が良いのはやはりフランスの影響だろう。飲み物もジュースや水だけでなくワインがずらりと並ぶのはフランス領ゆえ。余った料理のお土産までもらってしまいましたとさ。
午後はポリネシアンダンス。ニウエのような子供中心ではなく、大人が大勢でたくさん踊る。そして、おひねりの金額が半端ではない。合計でおそらく数十万円分、100万円分以上あったかもしれない!