使い捨てライターのガス入れ替え屋など
最近は見なくなったなぁと今回の世界一周の旅で思っていたものをミャンマーでいくつか見ることができた。
その筆頭が、使い捨てライターのガス入れ替え屋である。90年代ならどこの発展途上国でも普通にあったこの商売が、今回はずっと見つけることができないでいた。それがついにミャンマーにあり、すごく懐かしく思った次第。
有線電話の電話屋も久しく見なかったものである。これも以前はかなり普遍的に見られたが、昨今は世界的に携帯電話が普及し、電話屋自体の数が減っている。電話屋があっても携帯電話を使っているものが多く、路上に小さなテーブルを出し、屋内から電話回線を引いている電話屋が並ぶ姿を見たのは何年ぶりか。懐かしい。
一見他国同様のスピードで変化していっているよう見えるミャンマーであるが、このような懐かしい風景を目にできたのは、やはり現政府の影響で外の世界と遮断されがちなためであろうか。
その筆頭が、使い捨てライターのガス入れ替え屋である。90年代ならどこの発展途上国でも普通にあったこの商売が、今回はずっと見つけることができないでいた。それがついにミャンマーにあり、すごく懐かしく思った次第。
有線電話の電話屋も久しく見なかったものである。これも以前はかなり普遍的に見られたが、昨今は世界的に携帯電話が普及し、電話屋自体の数が減っている。電話屋があっても携帯電話を使っているものが多く、路上に小さなテーブルを出し、屋内から電話回線を引いている電話屋が並ぶ姿を見たのは何年ぶりか。懐かしい。
一見他国同様のスピードで変化していっているよう見えるミャンマーであるが、このような懐かしい風景を目にできたのは、やはり現政府の影響で外の世界と遮断されがちなためであろうか。