ミャンマーの宿事情
ミャンマーでは、外国人旅行者は外国人用ライセンスのある宿にしか泊まれないことになっている。外国人用ライセンスの有無は表示していないのでいちいち聞いてみないと分からない。看板が英語であってもライセンスのないところがままある。なのでガイドブックなどの事前情報なしに宿探しするのは比較的大変な国である。看板がミャンマー語だけのところはトライしていないが、これはまず無理そうな雰囲気であった。
ライセンスのある宿の料金は外国人料金で米ドル払いが基本。地元民料金とかなり差がありそうな宿もままあるが、差がまったくない、もしくはドル安の今ならドル払いの外国人料金が得な宿も多い。外国人料金の設定の仕方がバラバラなので、外国人にとっては宿の質と値段がほとんど比例していないと感じる。なので本当は色々宿をチェックして泊まるところを決めたいが、この国では値段を聞いても先に部屋を見ないと教えてくれないところが多く、1軒1軒のチェックに時間がかかり、めんどくさい。
周辺国の宿と比較して考えると安宿は少ない上に割高感があり、中級宿は割安感がある。
ライセンスのある宿の料金は外国人料金で米ドル払いが基本。地元民料金とかなり差がありそうな宿もままあるが、差がまったくない、もしくはドル安の今ならドル払いの外国人料金が得な宿も多い。外国人料金の設定の仕方がバラバラなので、外国人にとっては宿の質と値段がほとんど比例していないと感じる。なので本当は色々宿をチェックして泊まるところを決めたいが、この国では値段を聞いても先に部屋を見ないと教えてくれないところが多く、1軒1軒のチェックに時間がかかり、めんどくさい。
周辺国の宿と比較して考えると安宿は少ない上に割高感があり、中級宿は割安感がある。