仏教四大聖地の一つクシーナガル
仏陀入滅の地(仏陀の生を閉じた場所)クシーナガルは仏教四大聖地の一つ。仏陀入滅の地に現在は涅槃堂が建てられ、涅槃仏がある。また近くの仏陀が荼毘に付されたとされる場所には巨大な仏塔がある。
行き方は、ルンビニ(スナウリ国境近く)とサールナート(バラナシ郊外)の中間にあるゴラクプルからバスで約1時間。ゴラクプルまではインド各地からの列車がある。
四大聖地とされているのは、仏陀生誕の地ルンビニ、仏陀が覚りを開いた場所ブダガヤ、仏陀が最初の説法をした場所(仏教の始まった場所)サールナートとここクシーナガル。
仏陀はクシーナガルでその生を閉じる直前、弟子アーナンダにこの4ヶ所が信者の巡礼の対象になることを予見し話している。そしてこの4ヶ所巡礼の旅をするものは「天にも登る気持ちで死を迎え、身体の消滅後、再び生を得るであろう。」と言い残している。
という訳で、今回のクシーナガル訪問で四大聖地巡りを完了した私も「天にも登る気持ちで死を迎え、身体の消滅後、再び生を得る」ことができるかも。
行き方は、ルンビニ(スナウリ国境近く)とサールナート(バラナシ郊外)の中間にあるゴラクプルからバスで約1時間。ゴラクプルまではインド各地からの列車がある。
四大聖地とされているのは、仏陀生誕の地ルンビニ、仏陀が覚りを開いた場所ブダガヤ、仏陀が最初の説法をした場所(仏教の始まった場所)サールナートとここクシーナガル。
仏陀はクシーナガルでその生を閉じる直前、弟子アーナンダにこの4ヶ所が信者の巡礼の対象になることを予見し話している。そしてこの4ヶ所巡礼の旅をするものは「天にも登る気持ちで死を迎え、身体の消滅後、再び生を得るであろう。」と言い残している。
という訳で、今回のクシーナガル訪問で四大聖地巡りを完了した私も「天にも登る気持ちで死を迎え、身体の消滅後、再び生を得る」ことができるかも。