インドで小包を送る
溜まった資料などを定期的に日本へ送っているが、アジアに入ってからは忙しすぎてかなり荷物が溜まっていた。幸いインドは重さ当たりの送料の増え方が他国よりも少ないので、一度にまとめて送るには良い場所、ついでなので普段買わない土産も買って入れることに。
しかし、インドは荷物を送るにはかなり面倒で難しい国。以前やって2度とするものかと思ったほど・・・。なんせこの国の小包は白い無地の布で覆って、すべて縫わねばならないのだ。幸い、送ろうとしたプリーの郵便局は先に中身を見せる必要がないと聞いたので、宿でダンボールをシーツでくるみ縫い閉じて持って行くことができた。しかし、それだけではダメだった。以前はやる必要がなかったのに、縫い目を郵便用樹脂で封印せねばならないというのだ。規則ではあると聞いていたが、他の街では有名無実、縫うだけで良かったのに。結局、専門業者のところに持って行って封印してもらわねばならなかった。
小包はコンピューター登録されて行方が追えるようになっているのだが、船便の料金がコンピューターに入っておらず、あるはずの船便が使えずSALを使う羽目になってしまった。それでも他国よりは安く、11.2kgで1905RP、約4000円だった。あとは無事に着くことを祈るのみ。しかし、期待ほど荷物が軽くなっていないのはどうして?
しかし、インドは荷物を送るにはかなり面倒で難しい国。以前やって2度とするものかと思ったほど・・・。なんせこの国の小包は白い無地の布で覆って、すべて縫わねばならないのだ。幸い、送ろうとしたプリーの郵便局は先に中身を見せる必要がないと聞いたので、宿でダンボールをシーツでくるみ縫い閉じて持って行くことができた。しかし、それだけではダメだった。以前はやる必要がなかったのに、縫い目を郵便用樹脂で封印せねばならないというのだ。規則ではあると聞いていたが、他の街では有名無実、縫うだけで良かったのに。結局、専門業者のところに持って行って封印してもらわねばならなかった。
小包はコンピューター登録されて行方が追えるようになっているのだが、船便の料金がコンピューターに入っておらず、あるはずの船便が使えずSALを使う羽目になってしまった。それでも他国よりは安く、11.2kgで1905RP、約4000円だった。あとは無事に着くことを祈るのみ。しかし、期待ほど荷物が軽くなっていないのはどうして?