モルディブ、マレの滞在
モルディブといえば1島1リゾートの高級リゾート地として知られている。しかし、そのようなリゾートに滞在してしまうとモルディブの生活は何も見れない。文化を知りたい我々としては、本当ならば本来の生活習慣を残す離島を訪れたいところだが、リゾート以外の離島に滞在するには許可書を取らねばならず、交通も非常に不便で、滞在先もアレンジせねばならず、長旅のついでで行くにはめんどうである。というわけで、許可書要らずで宿もあり、人々の生活も見れる首都マレ滞在することにした。
聞いてはいたが、20数年振りのマレは驚くばかりの変貌振り。この間のデーターがないので人口がどれほど増えたのかは分からないが、マレはビルが密集し、大海に浮かぶ人工都市の様相だった。
宿も無数にあるが、人口密度が世界一といわれる島だけあってもともと安くはない。さらに問題なのが、ツーリストは1人1泊100ルフィア=8USDの宿泊税がかかること。2人で16ドルの税・・・これだけでここまでの平均宿代を超えてしまいそう。ただ安宿の場合はこのシステムを知らずに税を加算しないところや知っていても外国人用登録用紙に2人なのに1人だけの記入でごまかすところなど様々。宿の脱税が分かっても、こちらとしては税込みの料金として宿代を聞いて宿を選ぶのみ。宿泊税を除けば、宿のコストパフォーマンスは悪くない。
安飯屋もたくさんあって非常に便利。1食100円くらいから。ツーリスト向けのレストランはインターナショナルな食事ばかりで、モルディブ料理が欲しければ安食堂に行くしかない。
小さな島なので1日で観光は終わるが、意外に滞在費が安く、のんびりできる場所なので、バックパッカーにもお勧め。インドなどと比べれば高いが、雰囲気の似ているガルフ諸国に比べれば本当に安い。
聞いてはいたが、20数年振りのマレは驚くばかりの変貌振り。この間のデーターがないので人口がどれほど増えたのかは分からないが、マレはビルが密集し、大海に浮かぶ人工都市の様相だった。
宿も無数にあるが、人口密度が世界一といわれる島だけあってもともと安くはない。さらに問題なのが、ツーリストは1人1泊100ルフィア=8USDの宿泊税がかかること。2人で16ドルの税・・・これだけでここまでの平均宿代を超えてしまいそう。ただ安宿の場合はこのシステムを知らずに税を加算しないところや知っていても外国人用登録用紙に2人なのに1人だけの記入でごまかすところなど様々。宿の脱税が分かっても、こちらとしては税込みの料金として宿代を聞いて宿を選ぶのみ。宿泊税を除けば、宿のコストパフォーマンスは悪くない。
安飯屋もたくさんあって非常に便利。1食100円くらいから。ツーリスト向けのレストランはインターナショナルな食事ばかりで、モルディブ料理が欲しければ安食堂に行くしかない。
小さな島なので1日で観光は終わるが、意外に滞在費が安く、のんびりできる場所なので、バックパッカーにもお勧め。インドなどと比べれば高いが、雰囲気の似ているガルフ諸国に比べれば本当に安い。