モンゴルの食事
93年、01年に次いで、3度目のモンゴル。発展を続けている国なのでこれだけ間が空くと変わっていることが多いが、一番驚いたのは食事である。93年はホテル以外に食堂などなかったのが、01年にはたくさんの食堂が出来ていて驚いていた。その頃から首都には外国の食べ物がたくさん入ってきていたが、地元民用の食堂は、羊、羊、羊・・・。しかもあまりうまくなかった。
今回驚いたのは、野菜がふんだんにあること。種類も多く、値段も安くなっている。セットメニューのサラダは量が多くなり、味も良くなっている。何よりも、ホーショール(大きな揚げ餃子)やボーズ(餃子のような皮で包んだ肉まん)の具に、ネギなどの野菜が混じっていることに感激。これならいくらでも美味しく食べられる。少なくとも、ウランバートルに関していえば、モンゴル情報で書いた「モンゴルでは食事が旅の楽しみとはならない」は取り消さねばならないだろう。
今回驚いたのは、野菜がふんだんにあること。種類も多く、値段も安くなっている。セットメニューのサラダは量が多くなり、味も良くなっている。何よりも、ホーショール(大きな揚げ餃子)やボーズ(餃子のような皮で包んだ肉まん)の具に、ネギなどの野菜が混じっていることに感激。これならいくらでも美味しく食べられる。少なくとも、ウランバートルに関していえば、モンゴル情報で書いた「モンゴルでは食事が旅の楽しみとはならない」は取り消さねばならないだろう。