バングラデシュ ビザ必要
バングラデシュはビザが必要。空港にはビザカウンターがありビザが取れるらしいが、オフィシャルには大使館がない国から来る人のためだそうで、大使館に確認すれば事前取得を勧められる。
大使館で取るビザは国籍によって異なっており、どこでとっても日本人は無料のはず。空港でとっても日本人無料が続いていたようだが、今年からは日本人も50US$徴収されている模様。空港での50US$は国籍に関係ないので一部の国籍の人にとっては空港の方が安いそう。
我々はクアラルンプールの大使館で取得。場所はグーグルマップで出るもので合っている。ただし、地図上はLRTドマイ駅のすぐ南だが、駅と大使館の間の川に橋がないため実際の最寄り駅は一つKLCC寄りのアンパンパーク駅。改札口近くの駅周辺マップにある大使館の位置は間違っているので要注意。
申請は9時から13時、受領は翌営業日の16時から17時となる。大使館の公式サイトの時間は間違っている。また、バングラデシュとマレーシアの祝祭日の両方を休む。これは仕方ないが、今回は祭日で2連休のはずが、なんと大使館独自の休みが入り3連休だった。日数に余裕を持って申請した方が無難。
取得には、観光ビザでも「招待状」と「ホテルの予約証」が必要となる。その他に、写真3枚、パスポートコピー(見開きで顔写真頁とマレーシア入国印がある頁の2枚)、申請書2枚が必要。
招待状等がない場合、交渉すればビザセクションのトップとの面接となり、それが通ればOK。トップが親日家だったこともあり、我々には窓口との交渉で面接に持ち込む方が難しかった。
3ヶ月以内の入国で15日間までの滞在が可能なビザで、無料。
*予想以上にここでのビザ取得は大変でした。面接を言われてから2時間くらい待っていたが、申請に来たツーリストは我々以外に2人だけ。欧米人は有料でお金は銀行振り込み。一度来て申請書をもらい、必要書類を確認し戻るので、2度目に申請に来る時は既にお金を払い込んでいる。一度目に来た時にホテル予約証明書が招待状を兼ねると勘違いしたらしき白人が、招待状を要求され、交渉するも面接に持ち込めず、既に料金を支払っているにもかかわらず申請を諦めているのも見た。もう一人の白人は友人の招待状を持っており、色々言われていたが無事にそれで申請成功。バングラ人と結婚したベトナム人女性が旦那と一緒にビザ申請に来ていたが、次々と書類を言われており、一つ揃えてはこれがダメといわれ、また次と何度も窓口に来ていた。あまりに窓口がごちゃごちゃ言うので最後にはぶち切れ。旦那が慌てて彼女を外に追い出し、窓口で粘り、結局彼女も面接に。色々書類を持ってきたのにダメといわれている人も多くて驚いた。カレンダーにない3連休を知らずに出発日に間に合わなくなり、即日発行を粘って面接になった人も大勢・・・。ここでの申請はお勧めしません。
[追記]
クアラルンプール空港のチェックイン時に、ビザの確認をされた。最近ルールが変わって空港ではビザが取れなくなったのでビザが無ければ乗せないそう。実際に空港でのビザ発給が停止しているかどうかは定かでないが、少なくともエアーアジアで飛ぶ場合は事前にビザを用意しないと搭乗できない。
大使館で取るビザは国籍によって異なっており、どこでとっても日本人は無料のはず。空港でとっても日本人無料が続いていたようだが、今年からは日本人も50US$徴収されている模様。空港での50US$は国籍に関係ないので一部の国籍の人にとっては空港の方が安いそう。
我々はクアラルンプールの大使館で取得。場所はグーグルマップで出るもので合っている。ただし、地図上はLRTドマイ駅のすぐ南だが、駅と大使館の間の川に橋がないため実際の最寄り駅は一つKLCC寄りのアンパンパーク駅。改札口近くの駅周辺マップにある大使館の位置は間違っているので要注意。
申請は9時から13時、受領は翌営業日の16時から17時となる。大使館の公式サイトの時間は間違っている。また、バングラデシュとマレーシアの祝祭日の両方を休む。これは仕方ないが、今回は祭日で2連休のはずが、なんと大使館独自の休みが入り3連休だった。日数に余裕を持って申請した方が無難。
取得には、観光ビザでも「招待状」と「ホテルの予約証」が必要となる。その他に、写真3枚、パスポートコピー(見開きで顔写真頁とマレーシア入国印がある頁の2枚)、申請書2枚が必要。
招待状等がない場合、交渉すればビザセクションのトップとの面接となり、それが通ればOK。トップが親日家だったこともあり、我々には窓口との交渉で面接に持ち込む方が難しかった。
3ヶ月以内の入国で15日間までの滞在が可能なビザで、無料。
*予想以上にここでのビザ取得は大変でした。面接を言われてから2時間くらい待っていたが、申請に来たツーリストは我々以外に2人だけ。欧米人は有料でお金は銀行振り込み。一度来て申請書をもらい、必要書類を確認し戻るので、2度目に申請に来る時は既にお金を払い込んでいる。一度目に来た時にホテル予約証明書が招待状を兼ねると勘違いしたらしき白人が、招待状を要求され、交渉するも面接に持ち込めず、既に料金を支払っているにもかかわらず申請を諦めているのも見た。もう一人の白人は友人の招待状を持っており、色々言われていたが無事にそれで申請成功。バングラ人と結婚したベトナム人女性が旦那と一緒にビザ申請に来ていたが、次々と書類を言われており、一つ揃えてはこれがダメといわれ、また次と何度も窓口に来ていた。あまりに窓口がごちゃごちゃ言うので最後にはぶち切れ。旦那が慌てて彼女を外に追い出し、窓口で粘り、結局彼女も面接に。色々書類を持ってきたのにダメといわれている人も多くて驚いた。カレンダーにない3連休を知らずに出発日に間に合わなくなり、即日発行を粘って面接になった人も大勢・・・。ここでの申請はお勧めしません。
[追記]
クアラルンプール空港のチェックイン時に、ビザの確認をされた。最近ルールが変わって空港ではビザが取れなくなったのでビザが無ければ乗せないそう。実際に空港でのビザ発給が停止しているかどうかは定かでないが、少なくともエアーアジアで飛ぶ場合は事前にビザを用意しないと搭乗できない。