タンザニアビザ2
マルチプルビザを持っていたが、ジンバブエでパスポートを取り直したので、もう使えないかと思っていた。しかし、旧パスポートのビザが有効と認められ、新たなビザを取得する必要はなかった。ちなみにトランジットビザは10日間有効のものをくれるそう。マプトの大使館では3日って言っていたのに・・・
ジンバブエでパスポート取得
ジンバブエで新しいパスポートを取得した。
出発前に日本で作ったパスポートは、もう増補ページも残り数ページ、そろそろやらねばと思っていたが、タンザニアのマルチビザがあるので取得はそれ以降というつもりだった。しかし、ハラレの日本大使館で1時間で作りますよと薦められ、決断。以前は必要だった戸籍抄本または謄本が海外での更新に関しては不要になっており、事前に取り寄せる必要がなくなったのは本当にありがたい。実際には停電で日本との回線が切れてつながらず2時間以上かかったが、それでも10日かかる日本での更新を考えると滅茶苦茶楽である。
料金は10年パスポートと増補(同時にした)2冊分を合わせ、972万ジンバブエ旧ドル。とりあえず釣りは要らないよって言いつつ持っていた最小の5億の旧ドル札を置いてきました。驚異的な通貨暴落のおかげで972万ジンバブエドルは日本円に換算すると0.000・・・よく分からない。払った金額が1円強。タンザニアビザが取り直しになっても元は取れる。
海外で作るパスポートは基本的に現地通貨で決められており、金額は料金改定時の為替レートで日本での定価より計算する。おかげで現在ユーロ圏では日本での料金より高くつく。ユーロで固定してあるCFA圏もそうで、カメルーンで増補した時は日本より高かった。それに引きかえここは・・・、さすが史上最強の通貨暴落が続いているだけはある。
もうジンバブエもデノミしたのですぐにこの料金は改定するはず。しかし、今改定したところで元の計算が公定レートなので、実勢レートで計算すると改定時で日本の定価の約8分の1、今年前半のペースで通貨暴落が続けば3ヶ月でパスポート代が1円以下にもどるはず。
出発前に日本で作ったパスポートは、もう増補ページも残り数ページ、そろそろやらねばと思っていたが、タンザニアのマルチビザがあるので取得はそれ以降というつもりだった。しかし、ハラレの日本大使館で1時間で作りますよと薦められ、決断。以前は必要だった戸籍抄本または謄本が海外での更新に関しては不要になっており、事前に取り寄せる必要がなくなったのは本当にありがたい。実際には停電で日本との回線が切れてつながらず2時間以上かかったが、それでも10日かかる日本での更新を考えると滅茶苦茶楽である。
料金は10年パスポートと増補(同時にした)2冊分を合わせ、972万ジンバブエ旧ドル。とりあえず釣りは要らないよって言いつつ持っていた最小の5億の旧ドル札を置いてきました。驚異的な通貨暴落のおかげで972万ジンバブエドルは日本円に換算すると0.000・・・よく分からない。払った金額が1円強。タンザニアビザが取り直しになっても元は取れる。
海外で作るパスポートは基本的に現地通貨で決められており、金額は料金改定時の為替レートで日本での定価より計算する。おかげで現在ユーロ圏では日本での料金より高くつく。ユーロで固定してあるCFA圏もそうで、カメルーンで増補した時は日本より高かった。それに引きかえここは・・・、さすが史上最強の通貨暴落が続いているだけはある。
もうジンバブエもデノミしたのですぐにこの料金は改定するはず。しかし、今改定したところで元の計算が公定レートなので、実勢レートで計算すると改定時で日本の定価の約8分の1、今年前半のペースで通貨暴落が続けば3ヶ月でパスポート代が1円以下にもどるはず。
モザンビークビザ3 2度目の取得
ジンバブエからのクチャマノ国境にて取得。トランジットだが、トランジットビザはなく、1ヶ月滞在可能のシングルエントリービザとなる。ビザ代25US$+ビザ申請用紙代3US$。ランド払いだと少し安い。モザンビークのメティカシュ払いだとさらに安くなり、約10US$の節約となった。けっこう時間がかかりかなりバスを待たす羽目に。イエローカードの提示も求められた。
なお、マラウイ側のゾブウェ国境ではビザを発給していないとのことで、戻って来る時はブランタイアの領事館かリロンゲの大使館でビザを事前取得するよう念押しされた。
なお、マラウイ側のゾブウェ国境ではビザを発給していないとのことで、戻って来る時はブランタイアの領事館かリロンゲの大使館でビザを事前取得するよう念押しされた。
ジンバブエビザ
ボツワナからのプラムツリー国境で取得。
30日滞在可能なビザ、30USDだが、ユーロやランド、プラなどでも支払える。現在はランド払いが一番得だったのでランドで払った(210R)。つり銭がないので要注意。ジンバブエ情勢が良くなって多くのツーリストが再び訪れるようになればつりの心配もないのでしょう・・・
30日滞在可能なビザ、30USDだが、ユーロやランド、プラなどでも支払える。現在はランド払いが一番得だったのでランドで払った(210R)。つり銭がないので要注意。ジンバブエ情勢が良くなって多くのツーリストが再び訪れるようになればつりの心配もないのでしょう・・・
セントヘレナビジターズパス
入国時に12UK£を支払い、ビジターズパス(実際には入国スタンプ)を得る。出国のチケット、海外旅行保険、宿泊先予約が必要で、出国予定日より数日多めの滞在許可をくれる。最大30日まで。3ヶ月まで現地で延長可能。
保険はクレジットカードでOK、係官がナンバーを控えるので何らかの保険の証明は必要。宿泊先予約は、入国カードに実際にある宿を記入しておけば問題ないようであった。
*トリスタンダクーニャへは現地へ連絡し、事前に現地政府の許可を取る必要がある。
保険はクレジットカードでOK、係官がナンバーを控えるので何らかの保険の証明は必要。宿泊先予約は、入国カードに実際にある宿を記入しておけば問題ないようであった。
*トリスタンダクーニャへは現地へ連絡し、事前に現地政府の許可を取る必要がある。
モザンビークビザ2取得せず
スワジランドで取得したモザンビークビザ(旅メモ)が安かったので、南アフリカでも安いかと思いケープタウンの領事館に行った。その場で発給できるものの、料金はトランジットもシングルもダブルも176Rで、少なくともシングルビザの国境料金と同じといわれ、取得せず。ジンバブエからマラウイに抜ける時にトランジットビザが必要となるが、国境取得が同じ値段なら先にとる必要はないだろう。
場所はキャッスル通りより移転、インフォメーションと同じビルにある。
ちなみにタンザニアのダルエスにある大使館ではビザ代がかなり高かったそうな。
場所はキャッスル通りより移転、インフォメーションと同じビルにある。
ちなみにタンザニアのダルエスにある大使館ではビザ代がかなり高かったそうな。
ザンビアビザ
ナコンデ国境で取得。30日滞在可能な観光ビザで、50米ドル。今年から高くなった。無料で90日まで延長可能という説明だった。トランジットビザも同一料金。
ナコンデではダブルやマルチも取得可能だったが、マラウイからの国境ではシングルのみだったそう。
ナコンデではダブルやマルチも取得可能だったが、マラウイからの国境ではシングルのみだったそう。
ブルンジビザ
タンザニアキゴマの領事館で確認したところ、ビザ取得はどこの国境でも可能で料金も大使館取得と同じで統一してあるとのこと。キゴマでもその場で発給するとのことだったが、写真が必要なので国境取得することにした。
ルワンダからの国境でビザを取得しようとしたところ、入国スタンプをくれただけで、首都ブジュンブラのPAFE(イミグレオフィス)に支払いに行くようにとのこと。めんどくさー。6月に入った人は同じ国境でビザが取れたという話なのに・・・
PAFEは中心部にあるが、普通にお役所なので週末は休みだし、昼休みもある。並ばされて時間もかかった。順番が来ると20$の料金を支払って入国スタンプの横にシールを張るだけですぐに終わったが・・・
トランジットビザ20$。3日間滞在可能。ツーリストビザも取得可能。
ルワンダからの国境でビザを取得しようとしたところ、入国スタンプをくれただけで、首都ブジュンブラのPAFE(イミグレオフィス)に支払いに行くようにとのこと。めんどくさー。6月に入った人は同じ国境でビザが取れたという話なのに・・・
PAFEは中心部にあるが、普通にお役所なので週末は休みだし、昼休みもある。並ばされて時間もかかった。順番が来ると20$の料金を支払って入国スタンプの横にシールを張るだけですぐに終わったが・・・
トランジットビザ20$。3日間滞在可能。ツーリストビザも取得可能。