リビア ビザ必要
リビアに行きたくてエジプトに来たが、反政府デモがリビアにも飛び火。現在はリビアが一番酷い状態になっている。ビザ取得には最低でも2週間の時間がかかるので、先行きの見通しだけでもと聞こうとリビア大使館に行ったが、それどころではない様子だった。
昨日(=2月20日)にエジプトとの国境を閉めたとのことで、陸路トランジットビザは受付停止で、申請出来ず。
この日、トリポリで政府の建物が焼かれ、カダフィー大佐脱出とのニュースが流れた。政府転覆まで秒読み状態。新しい政府が出来るまで行けそうにない。
昨日(=2月20日)にエジプトとの国境を閉めたとのことで、陸路トランジットビザは受付停止で、申請出来ず。
この日、トリポリで政府の建物が焼かれ、カダフィー大佐脱出とのニュースが流れた。政府転覆まで秒読み状態。新しい政府が出来るまで行けそうにない。
エジプト ビザ必要
エジプトはビザが必要。空路入国なら空港で取得できる。どの空港でも可能とのこと。現金で15USD。1ヶ月滞在可能なビザとのことだが、ビザや入国スタンプにはそのような記述はない。
エリトリア、スーダン、パキスタン、リビア、サウジアラビア ビザ必要
UAEのドバイでエリトリア、スーダン、パキスタン、リビア、サウジアラビアの領事館を訪れ、ビザ取得にトライしました。結果は、事前の予想(=情報)通り、すべて取得できず。
エリトリア、スーダン、パキスタンは、居住者にのみ出すとのこと。エリトリアとパキスタンは、どこにある大使館・領事館でもこの規則を厳しく適用していることが知られている。エリトリアは2009年から、パキスタンは2010年から。スーダンは、在アフリカの大使館では旅行者にも出しているところが多いが、アフリカ以外では基本的に在住者のみ。UAEはアフリカに近いからと少し期待したけどダメだった。
リビアは旅行会社を通せとのこと。サウジアラビアはサウジアラビア航空を通せとのこと。サウジアラビア航空ではトランジット(72時間以内)でなければ飛べないルートを予約すれば問題なくビザは取れるとのこと。スーダンならそういう旅程を組めていたが、エジプトに飛ぶなら乗り継げてしまうので無理。ツアーもサウジアラビア航空で聞けといわれたが、聞かなかった。
エリトリア、スーダン、パキスタンは、居住者にのみ出すとのこと。エリトリアとパキスタンは、どこにある大使館・領事館でもこの規則を厳しく適用していることが知られている。エリトリアは2009年から、パキスタンは2010年から。スーダンは、在アフリカの大使館では旅行者にも出しているところが多いが、アフリカ以外では基本的に在住者のみ。UAEはアフリカに近いからと少し期待したけどダメだった。
リビアは旅行会社を通せとのこと。サウジアラビアはサウジアラビア航空を通せとのこと。サウジアラビア航空ではトランジット(72時間以内)でなければ飛べないルートを予約すれば問題なくビザは取れるとのこと。スーダンならそういう旅程を組めていたが、エジプトに飛ぶなら乗り継げてしまうので無理。ツアーもサウジアラビア航空で聞けといわれたが、聞かなかった。
インド ビザ必要
インドはビザが必要。1ヶ月未満の滞在で大都市の空港から入国するなら空港でビザが取れる。日本で取るなら6ヶ月のマルチプルビザが安くて簡単に取れる。
今回はカトマンズで取った。ツーリストは6ヶ月のマルチプルビザが規則上取れることになっているが、最近は中々難しく、普通は3ヶ月のシングル(料金同一)しか出してくれない。6ヶ月のマルチプルビザが欲しければ、6ヵ月後の出国チケットや途中で抜ける先のビザのコピーを用意した方が良い。
大使館は9時オープンで申請は午前中のみ。ネパールの政情不安で現在はツーリストが少ないので早朝から並ぶ必要はないが、連休明けは並ばないと、9時に行っていても順番が来るのが12時を過ぎたら申請できない。我々は3連休明けに8時半頃行ったら列が長くビックリした。申請が終わったのは11時頃だったので、この日遅く来た人は申請できなかったものと思われる。
1度目は本国照会のテレックスを打ってもらえるだけで、予備申請のようなものでパスポートも預けない。
5営業日後の午前中に改めて本申請を行う。この時にビザの期限や回数が指定され、3ヶ月シングルが不満なら交渉となる。この2度目の日には人が少なく、営業時間内に来てれば申請できていたように思う。この時にパスポートを預ける。
2度目の日の17時にビザスタンプの押されたパスポートを受け取る。
取得できたのは、4ヶ月有効のダブルエントリービザ。6ヶ月なら良かったが、4ヶ月だと2ヶ月ルール(複雑な手続きを経ない限り2ヶ月間の再入国禁止)があるので戻るのは難しい。料金は、テレックス代300、ビザ代650、手数料250で合計1200ルピー(約1500円)でした。写真は1枚のみ。4ヶ月は発行日起算なので、インドに4ヶ月居られるわけではない。
ここではトランジットビザも取得可能。トランジットはテレックスを打たないので午前申請、17時受領の即日発行。最大15日間有効。ビザ代100+手数料250=350ルピーで取れる。
今回はカトマンズで取った。ツーリストは6ヶ月のマルチプルビザが規則上取れることになっているが、最近は中々難しく、普通は3ヶ月のシングル(料金同一)しか出してくれない。6ヶ月のマルチプルビザが欲しければ、6ヵ月後の出国チケットや途中で抜ける先のビザのコピーを用意した方が良い。
大使館は9時オープンで申請は午前中のみ。ネパールの政情不安で現在はツーリストが少ないので早朝から並ぶ必要はないが、連休明けは並ばないと、9時に行っていても順番が来るのが12時を過ぎたら申請できない。我々は3連休明けに8時半頃行ったら列が長くビックリした。申請が終わったのは11時頃だったので、この日遅く来た人は申請できなかったものと思われる。
1度目は本国照会のテレックスを打ってもらえるだけで、予備申請のようなものでパスポートも預けない。
5営業日後の午前中に改めて本申請を行う。この時にビザの期限や回数が指定され、3ヶ月シングルが不満なら交渉となる。この2度目の日には人が少なく、営業時間内に来てれば申請できていたように思う。この時にパスポートを預ける。
2度目の日の17時にビザスタンプの押されたパスポートを受け取る。
取得できたのは、4ヶ月有効のダブルエントリービザ。6ヶ月なら良かったが、4ヶ月だと2ヶ月ルール(複雑な手続きを経ない限り2ヶ月間の再入国禁止)があるので戻るのは難しい。料金は、テレックス代300、ビザ代650、手数料250で合計1200ルピー(約1500円)でした。写真は1枚のみ。4ヶ月は発行日起算なので、インドに4ヶ月居られるわけではない。
ここではトランジットビザも取得可能。トランジットはテレックスを打たないので午前申請、17時受領の即日発行。最大15日間有効。ビザ代100+手数料250=350ルピーで取れる。
ネパールビザ 必要
空港で取得可能。現在は円高の影響で日本の大使館でとる円払いのビザ代よりも空港で取る米ドル払いのビザ代の方がかなり安い。空港でビザ取得する人が多く、かなり並ぶことにはなるが、大使館で取る手間を考えれば空港で取るのが楽で良いと思う。
料金は15日ビザ=25USドル、30日ビザ=40USドル、90日ビザ=100USドル。全てマルチビザ。15日ビザは15泊16日の滞在が可能。ただし、ビザにある有効期限は当日起算で15日目のものが記入されており、その翌日に出れば良いとは言われたが、係官によって判断が違うことも予想される。
料金は15日ビザ=25USドル、30日ビザ=40USドル、90日ビザ=100USドル。全てマルチビザ。15日ビザは15泊16日の滞在が可能。ただし、ビザにある有効期限は当日起算で15日目のものが記入されており、その翌日に出れば良いとは言われたが、係官によって判断が違うことも予想される。
ブータン ビザ 必要
大使館等ではビザは取れず、事前アレンジが必要。ツーリストビザは指定の旅行代理店を通し、スケジュール等を確定させねば取れない。全てのアレンジが終了したあとビザ申請書類や写真をブータンに郵送。折り返しブータンからビザクリアランスが送られてくるので、それをプリントアウト。入国時のイミグレーションでそれを見せるとビザスタンプをパスポートに押してくれる。料金は20US$でその場でイミグレーションに支払う。有効期限は最初に申請した通り。
今回取得したのは招待ビザだが、手続きは基本的にツーリストビザと同じ、ビザ料金等も同じ。
今回取得したのは招待ビザだが、手続きは基本的にツーリストビザと同じ、ビザ料金等も同じ。