シンガポール ビザ不要
30日まで滞在可能な入国許可がもらえる。ガイドブックでは空路なら30日、陸路なら14日とあったが、陸路で30日でした。特に出国チケットなどの確認はなし。
バングラデシュ ビザ必要
バングラデシュはビザが必要。空港にはビザカウンターがありビザが取れるらしいが、オフィシャルには大使館がない国から来る人のためだそうで、大使館に確認すれば事前取得を勧められる。
大使館で取るビザは国籍によって異なっており、どこでとっても日本人は無料のはず。空港でとっても日本人無料が続いていたようだが、今年からは日本人も50US$徴収されている模様。空港での50US$は国籍に関係ないので一部の国籍の人にとっては空港の方が安いそう。
我々はクアラルンプールの大使館で取得。場所はグーグルマップで出るもので合っている。ただし、地図上はLRTドマイ駅のすぐ南だが、駅と大使館の間の川に橋がないため実際の最寄り駅は一つKLCC寄りのアンパンパーク駅。改札口近くの駅周辺マップにある大使館の位置は間違っているので要注意。
申請は9時から13時、受領は翌営業日の16時から17時となる。大使館の公式サイトの時間は間違っている。また、バングラデシュとマレーシアの祝祭日の両方を休む。これは仕方ないが、今回は祭日で2連休のはずが、なんと大使館独自の休みが入り3連休だった。日数に余裕を持って申請した方が無難。
取得には、観光ビザでも「招待状」と「ホテルの予約証」が必要となる。その他に、写真3枚、パスポートコピー(見開きで顔写真頁とマレーシア入国印がある頁の2枚)、申請書2枚が必要。
招待状等がない場合、交渉すればビザセクションのトップとの面接となり、それが通ればOK。トップが親日家だったこともあり、我々には窓口との交渉で面接に持ち込む方が難しかった。
3ヶ月以内の入国で15日間までの滞在が可能なビザで、無料。
*予想以上にここでのビザ取得は大変でした。面接を言われてから2時間くらい待っていたが、申請に来たツーリストは我々以外に2人だけ。欧米人は有料でお金は銀行振り込み。一度来て申請書をもらい、必要書類を確認し戻るので、2度目に申請に来る時は既にお金を払い込んでいる。一度目に来た時にホテル予約証明書が招待状を兼ねると勘違いしたらしき白人が、招待状を要求され、交渉するも面接に持ち込めず、既に料金を支払っているにもかかわらず申請を諦めているのも見た。もう一人の白人は友人の招待状を持っており、色々言われていたが無事にそれで申請成功。バングラ人と結婚したベトナム人女性が旦那と一緒にビザ申請に来ていたが、次々と書類を言われており、一つ揃えてはこれがダメといわれ、また次と何度も窓口に来ていた。あまりに窓口がごちゃごちゃ言うので最後にはぶち切れ。旦那が慌てて彼女を外に追い出し、窓口で粘り、結局彼女も面接に。色々書類を持ってきたのにダメといわれている人も多くて驚いた。カレンダーにない3連休を知らずに出発日に間に合わなくなり、即日発行を粘って面接になった人も大勢・・・。ここでの申請はお勧めしません。
[追記]
クアラルンプール空港のチェックイン時に、ビザの確認をされた。最近ルールが変わって空港ではビザが取れなくなったのでビザが無ければ乗せないそう。実際に空港でのビザ発給が停止しているかどうかは定かでないが、少なくともエアーアジアで飛ぶ場合は事前にビザを用意しないと搭乗できない。
大使館で取るビザは国籍によって異なっており、どこでとっても日本人は無料のはず。空港でとっても日本人無料が続いていたようだが、今年からは日本人も50US$徴収されている模様。空港での50US$は国籍に関係ないので一部の国籍の人にとっては空港の方が安いそう。
我々はクアラルンプールの大使館で取得。場所はグーグルマップで出るもので合っている。ただし、地図上はLRTドマイ駅のすぐ南だが、駅と大使館の間の川に橋がないため実際の最寄り駅は一つKLCC寄りのアンパンパーク駅。改札口近くの駅周辺マップにある大使館の位置は間違っているので要注意。
申請は9時から13時、受領は翌営業日の16時から17時となる。大使館の公式サイトの時間は間違っている。また、バングラデシュとマレーシアの祝祭日の両方を休む。これは仕方ないが、今回は祭日で2連休のはずが、なんと大使館独自の休みが入り3連休だった。日数に余裕を持って申請した方が無難。
取得には、観光ビザでも「招待状」と「ホテルの予約証」が必要となる。その他に、写真3枚、パスポートコピー(見開きで顔写真頁とマレーシア入国印がある頁の2枚)、申請書2枚が必要。
招待状等がない場合、交渉すればビザセクションのトップとの面接となり、それが通ればOK。トップが親日家だったこともあり、我々には窓口との交渉で面接に持ち込む方が難しかった。
3ヶ月以内の入国で15日間までの滞在が可能なビザで、無料。
*予想以上にここでのビザ取得は大変でした。面接を言われてから2時間くらい待っていたが、申請に来たツーリストは我々以外に2人だけ。欧米人は有料でお金は銀行振り込み。一度来て申請書をもらい、必要書類を確認し戻るので、2度目に申請に来る時は既にお金を払い込んでいる。一度目に来た時にホテル予約証明書が招待状を兼ねると勘違いしたらしき白人が、招待状を要求され、交渉するも面接に持ち込めず、既に料金を支払っているにもかかわらず申請を諦めているのも見た。もう一人の白人は友人の招待状を持っており、色々言われていたが無事にそれで申請成功。バングラ人と結婚したベトナム人女性が旦那と一緒にビザ申請に来ていたが、次々と書類を言われており、一つ揃えてはこれがダメといわれ、また次と何度も窓口に来ていた。あまりに窓口がごちゃごちゃ言うので最後にはぶち切れ。旦那が慌てて彼女を外に追い出し、窓口で粘り、結局彼女も面接に。色々書類を持ってきたのにダメといわれている人も多くて驚いた。カレンダーにない3連休を知らずに出発日に間に合わなくなり、即日発行を粘って面接になった人も大勢・・・。ここでの申請はお勧めしません。
[追記]
クアラルンプール空港のチェックイン時に、ビザの確認をされた。最近ルールが変わって空港ではビザが取れなくなったのでビザが無ければ乗せないそう。実際に空港でのビザ発給が停止しているかどうかは定かでないが、少なくともエアーアジアで飛ぶ場合は事前にビザを用意しないと搭乗できない。
豪領クリスマス島、ココス島 ビザ必要
入国要件は、オーストラリア本国に準ずるので、オーストラリアビザが必要になる。オーストラリアビザに関してはノーフォーク島 VISA必要を参照。
ビザはパスポートが更新されると失効する。したがってパスポートを取り直した場合、新たにビザが必要となる。今回、私はミャンマーでパスポートを更新したので、新たなビザが必要となった。
ここで問題発生、現在、ミャンマーのインターネットカフェではセキュリティーのかかっているページは一切開かない。すなわち、ビザ申請をインターネットカフェでするのは不可能ということ。ミャンマーを出てから取り直していると間に合わない可能性が高かったので、事態が判明した時は正直あせった。すでに新規パスポートを申請してあったが、キャンセルしなければならないかと思ったほど。でもキャンセルしたらしたで、その先の計画が崩壊するが、目先の問題を解決することが大事・・・。すぐにオーストラリア大使館に相談に行ったところ、選挙前後の特殊事情ということで理解してもらえ、オーストラリア大使館でビザを発行してもらえることになって問題解決。
所要2日、無料! 大使館で取ったビザも電子ビザでパスポートには何もないが、発行しましたよという文言と大使館名、日付の入った紙はくれた。
ビザはパスポートが更新されると失効する。したがってパスポートを取り直した場合、新たにビザが必要となる。今回、私はミャンマーでパスポートを更新したので、新たなビザが必要となった。
ここで問題発生、現在、ミャンマーのインターネットカフェではセキュリティーのかかっているページは一切開かない。すなわち、ビザ申請をインターネットカフェでするのは不可能ということ。ミャンマーを出てから取り直していると間に合わない可能性が高かったので、事態が判明した時は正直あせった。すでに新規パスポートを申請してあったが、キャンセルしなければならないかと思ったほど。でもキャンセルしたらしたで、その先の計画が崩壊するが、目先の問題を解決することが大事・・・。すぐにオーストラリア大使館に相談に行ったところ、選挙前後の特殊事情ということで理解してもらえ、オーストラリア大使館でビザを発行してもらえることになって問題解決。
所要2日、無料! 大使館で取ったビザも電子ビザでパスポートには何もないが、発行しましたよという文言と大使館名、日付の入った紙はくれた。
ミャンマービザ 必要 その2 バンコクで申請
ミャンマービザは、プノンペンでの申請を取り下げた後、ラオスのビエンチャンで申請しなおすつもりで旅を進めた。
しかし、本日ビエンチャンに行って、明日は申請だともくろんでいた朝、ビエンチャンでミャンマービザの発給が停止されたことをビエンチャン在住の日本人のブログで知った。ううう・・・。
こうなると残るは最後の砦バンコク。バンコクはビザ申請者が多いので取れなくなっていればすぐに誰かがネット上に書くはず。それが見当たらないのだから申請できているに違いない-確信はあったものの、やはりこうなるとかなり不安はつのる。それでも一応ラオスに2日間滞在し、10月20日朝にバンコク到着。すぐにミャンマー大使館に向かった。その結果、ビザ申請はあっさり受領され、2日後の受け取り時間を指定された。面接はあったもののプノンペンでの面接に比べれば簡単なものだった。
まだビザが取れたわけではないが、もうお金は払ったわけだし、大丈夫でしょう。ちなみに現在バンコクの旅行代理店多くはミャンマービザ取得代行を停止している模様。申請者に面接を課しているので代行の停止は仕方ないところか。もっとも、ミャンマー大使館近辺の旅行代理店は少なくとも取得代行を続けていた。やはり単にコネの世界なのかも。
今回の選挙ではジャーナリストの取材を一切認めない方針だそうで、ツーリストビザで入ろうとするジャーナリストを阻止するためにミャンマー政府は色々対策をしているのだ。お陰で苦労しました。
[追記]無事に予定の日にビザ取得できた。申請日(=発行日)より30日以内の入国で、入国後28日間滞在可能なビザ。発行日から申請したその日に発行したことが分かった。受領まで3日も待たせないでくれー。
しかし、本日ビエンチャンに行って、明日は申請だともくろんでいた朝、ビエンチャンでミャンマービザの発給が停止されたことをビエンチャン在住の日本人のブログで知った。ううう・・・。
こうなると残るは最後の砦バンコク。バンコクはビザ申請者が多いので取れなくなっていればすぐに誰かがネット上に書くはず。それが見当たらないのだから申請できているに違いない-確信はあったものの、やはりこうなるとかなり不安はつのる。それでも一応ラオスに2日間滞在し、10月20日朝にバンコク到着。すぐにミャンマー大使館に向かった。その結果、ビザ申請はあっさり受領され、2日後の受け取り時間を指定された。面接はあったもののプノンペンでの面接に比べれば簡単なものだった。
まだビザが取れたわけではないが、もうお金は払ったわけだし、大丈夫でしょう。ちなみに現在バンコクの旅行代理店多くはミャンマービザ取得代行を停止している模様。申請者に面接を課しているので代行の停止は仕方ないところか。もっとも、ミャンマー大使館近辺の旅行代理店は少なくとも取得代行を続けていた。やはり単にコネの世界なのかも。
今回の選挙ではジャーナリストの取材を一切認めない方針だそうで、ツーリストビザで入ろうとするジャーナリストを阻止するためにミャンマー政府は色々対策をしているのだ。お陰で苦労しました。
[追記]無事に予定の日にビザ取得できた。申請日(=発行日)より30日以内の入国で、入国後28日間滞在可能なビザ。発行日から申請したその日に発行したことが分かった。受領まで3日も待たせないでくれー。
ラオス ビザ不要
ラオスはビザ不要で14泊15日までの滞在が可能。それ以上で1ヶ月以内の滞在ならば入国時にビザが30USDで取れる。ほとんどの外国人が通過できる国境で取れるが取れない国境もあり。
タイ ビザ不要 滞在期間15日まで
タイは従来30日までビザ不要で滞在できることになっていたが、最近規則が変わり、陸路(水路も含む)入国の場合には、滞在許可が15日間しか下りなくなった。空港では従来通り30日間OKらしい。
ミャンマービザ 必要 その1
カンボジアのプノンペンでビザ申請に行ったところ、1週間待ちで、それでも出せるかどうか分からないとのこと。そんなに待てない・・・。
今年の5月から事前アレンジなしで空港到着時にビザ取得が出来るようになり、ビザの心配が要らなくなったと思っていたのに、この制度はたった2ヶ月ちょっとで廃止。現在ビザは、大使館で取得するか、事前に旅行会社でアレンジをし、許可を得てから空港で発行の2者択一である。
ビザが再び事前に必要になってからもつい先日までは、大使館でなら3日でビザを出していたそう。ところが、選挙まであとひと月となった先週辺りに方針が変わり、全員本国照会となり1週間かかるのだとか。本国からの返事がなければ2週間かかる可能性もあるし、取れない可能性もあるとのこと。困った・・・。もう飛行機はとってあるのに、ビザが取れなければ行けない。
とりあえず、プノンペンでの申請を止めて、ビエンチャンかバンコクに行くことにしたが、戻った後にネットで調べたら、日本の大使館などでも1週間以上かかることになったらしい。うううー、今月末のフライトなのにどうすれば・・・。計画はまたも崩壊した。アジアに戻ったらビザの苦労とは無縁と期待していたが、東チモールに次いでまたしてもやられたって感じ。もっとも今回は選挙があることは知っていたので、やられたというよりはやってしまったというべきか。知っていたといっても20年ぶりの選挙だとは知らなかった。予約する前に調べていたら止めていたはず。下調べ不足・・・甘かった。
ちなみにビザ発行に1週間かかる理由はノーコメントだと教えてくれなかった係官なのに、ビザ申請の口頭試問の後、色々話している時に「選挙が終わるまでは・・・」と何度か発言。彼ら、下々の役人も困っているのが良く分かった。
今年の5月から事前アレンジなしで空港到着時にビザ取得が出来るようになり、ビザの心配が要らなくなったと思っていたのに、この制度はたった2ヶ月ちょっとで廃止。現在ビザは、大使館で取得するか、事前に旅行会社でアレンジをし、許可を得てから空港で発行の2者択一である。
ビザが再び事前に必要になってからもつい先日までは、大使館でなら3日でビザを出していたそう。ところが、選挙まであとひと月となった先週辺りに方針が変わり、全員本国照会となり1週間かかるのだとか。本国からの返事がなければ2週間かかる可能性もあるし、取れない可能性もあるとのこと。困った・・・。もう飛行機はとってあるのに、ビザが取れなければ行けない。
とりあえず、プノンペンでの申請を止めて、ビエンチャンかバンコクに行くことにしたが、戻った後にネットで調べたら、日本の大使館などでも1週間以上かかることになったらしい。うううー、今月末のフライトなのにどうすれば・・・。計画はまたも崩壊した。アジアに戻ったらビザの苦労とは無縁と期待していたが、東チモールに次いでまたしてもやられたって感じ。もっとも今回は選挙があることは知っていたので、やられたというよりはやってしまったというべきか。知っていたといっても20年ぶりの選挙だとは知らなかった。予約する前に調べていたら止めていたはず。下調べ不足・・・甘かった。
ちなみにビザ発行に1週間かかる理由はノーコメントだと教えてくれなかった係官なのに、ビザ申請の口頭試問の後、色々話している時に「選挙が終わるまでは・・・」と何度か発言。彼ら、下々の役人も困っているのが良く分かった。
カンボジアビザ 必要
基本的には入国時に取得可能、ただし取得可能な国境は限られているのでカンボジア政府のサイトで確かめておくべし。ちなみに日本語のページもあるが、日本語のページは更新が遅いのか単なるミスか知らないが、国境でビザ取得可能な地点が英語のページより2ヶ所少ない。
ネット上で取れるE-VISAのシステムもあるが、これが使える場所は限られており、もともとビザ取得可能な場所ばかりなので、あまり意味はない。利点はパスポートのページ節約になるくらい?
BAVET国境ではイミグレーションとは違う建物でバススタッフが30日有効なものを取って来てくれた。料金は25US$。カンボジアビザの料金は20$だろと確認したところ、ビザ料金以外に、役人側に渡す3US$とバス会社の取得代行手数料2US$が必要との返事。ビザ申請用紙はバス会社のスタッフが書いてくれる。写真も不要。ちなみにこの国境はE-VISAでも良いが、E-VISAの料金も25$。ホーチミンの大使館で取得しても20+5=25US$必要とのこと。
ネット上で取れるE-VISAのシステムもあるが、これが使える場所は限られており、もともとビザ取得可能な場所ばかりなので、あまり意味はない。利点はパスポートのページ節約になるくらい?
BAVET国境ではイミグレーションとは違う建物でバススタッフが30日有効なものを取って来てくれた。料金は25US$。カンボジアビザの料金は20$だろと確認したところ、ビザ料金以外に、役人側に渡す3US$とバス会社の取得代行手数料2US$が必要との返事。ビザ申請用紙はバス会社のスタッフが書いてくれる。写真も不要。ちなみにこの国境はE-VISAでも良いが、E-VISAの料金も25$。ホーチミンの大使館で取得しても20+5=25US$必要とのこと。