トケラウ ビザ必要
船のスケジュールをトケラウ政府のWEBサイトに問い合わせるとビザの申請用紙もワードドキュメントの添付ファイルとして送ってくるので、記入し返送する。申請用紙には滞在希望地で宿のアレンジが必要かどうかを書く欄がある。招待等で宿がある場合を除き、アレンジを頼むことが必要。宿のOKがないとビザは発給されない。トケラウを構成する3環礁のうち、宿があるのはヌクノヌ環礁のみ、それ以外の場合はホームステイを斡旋してくれる。
実際のビザ発給は、サモアに着いてから。アピアのトケラウオフィスで発給となる。事前にメール申請が必要なのは宿のアレンジを先にするため。ビザ代は20NZD、サモアタラでも支払える。
我々の場合、船のスケジュール変更で事前申請したファカオフォ環礁には船の寄航が1度と決まり、滞在できなくなった。
その結果、滞在先を変更するか、船と共に移動するかの選択を迫られるはずが、船と共に移動するように強く勧められる羽目に。理由はアタフ環礁で大きな会議があり、そこの宿斡旋は難しい。しかし、色々なアタフで色々なイベントがあるのに行かないのはもったいないとのことだった。しかも、船に宿泊し、寄航時に上陸するだけならビザは不要だとのこと。
船と共に移動を選択した後にまたスケジュール変更でファカオフォ環礁に2度寄航が決まったのはお愛嬌。
アタフ環礁到着時にダメ元で、宿斡旋を依頼し、成功した。今のところビザについては何も言われていないが、まだアタフ環礁滞在中なので、最後までビザなしでいられるかどうかは不明。
追:警官にビザ確認をされたので、事情を正直に話した。上陸時、滞在許可を口頭でくれたのが政府のトップ(総理大臣?)で、彼の家に滞在していることもあり、同じ船で出ることを条件に警官のトップからも口頭で滞在のOKをもらいました。
政府のトップの人に頼んでくれたのが、宗主国ニュージーランドから会議出席に来た代表だったなどという幸運があってビザなし滞在が出来ただけなので、訪問するならビザを必ず取ってください。
実際のビザ発給は、サモアに着いてから。アピアのトケラウオフィスで発給となる。事前にメール申請が必要なのは宿のアレンジを先にするため。ビザ代は20NZD、サモアタラでも支払える。
我々の場合、船のスケジュール変更で事前申請したファカオフォ環礁には船の寄航が1度と決まり、滞在できなくなった。
その結果、滞在先を変更するか、船と共に移動するかの選択を迫られるはずが、船と共に移動するように強く勧められる羽目に。理由はアタフ環礁で大きな会議があり、そこの宿斡旋は難しい。しかし、色々なアタフで色々なイベントがあるのに行かないのはもったいないとのことだった。しかも、船に宿泊し、寄航時に上陸するだけならビザは不要だとのこと。
船と共に移動を選択した後にまたスケジュール変更でファカオフォ環礁に2度寄航が決まったのはお愛嬌。
アタフ環礁到着時にダメ元で、宿斡旋を依頼し、成功した。今のところビザについては何も言われていないが、まだアタフ環礁滞在中なので、最後までビザなしでいられるかどうかは不明。
追:警官にビザ確認をされたので、事情を正直に話した。上陸時、滞在許可を口頭でくれたのが政府のトップ(総理大臣?)で、彼の家に滞在していることもあり、同じ船で出ることを条件に警官のトップからも口頭で滞在のOKをもらいました。
政府のトップの人に頼んでくれたのが、宗主国ニュージーランドから会議出席に来た代表だったなどという幸運があってビザなし滞在が出来ただけなので、訪問するならビザを必ず取ってください。
トンガ ビザ不要
トンガも31日までの滞在ならビザは不要。
ここでも出国のチケットが必要で、それをチェックするのは入国係官ではなく、航空機搭乗手続き時のカウンター。そして、今回も出国チケットだけではごちゃごちゃ言われた。日本までのチケットを用意するのが無難です。
ここでも出国のチケットが必要で、それをチェックするのは入国係官ではなく、航空機搭乗手続き時のカウンター。そして、今回も出国チケットだけではごちゃごちゃ言われた。日本までのチケットを用意するのが無難です。
ニウエ ビザ 不要
30日までの滞在ならビザ不要。出国のチケットと滞在に十分なお金を持つことが条件。
入国審査や税関審査は厳しくない。食料持ち込みも制限はかなりゆるかった。
入国審査や税関審査は厳しくない。食料持ち込みも制限はかなりゆるかった。
ノーフォーク島 VISA必要
オーストラリア領のノーフォークはオーストラリアのビザが必要となる。オーストラリアのビザは現在インターネットで取得できる。オーストラリア大使館にある公式サイトを通し、ビザ取得するよりも旅行会社のサイトを通して取得した方が断然安くなるのは納得がいかないが、事実。
ちなみに1年間有効のマルチプルビザで、一回に付き3ヶ月の滞在が可能。パスポートには取得の証拠は残らないし、ネット上で取得OKとの返信メールも日本語だったので、トラブルがあるのではと少し心配になる制度に思う。
ちなみに1年間有効のマルチプルビザで、一回に付き3ヶ月の滞在が可能。パスポートには取得の証拠は残らないし、ネット上で取得OKとの返信メールも日本語だったので、トラブルがあるのではと少し心配になる制度に思う。
ニュージーランド ビザ不要
ニュージーランドはビザ不要で入国スタンプは簡単にもらえるが、検疫が厳しい。申告書でウソを書いていると多大な罰金を有無を言わせずに課せられる。すべての荷物をX線に通すので食料等も正直に申告した方が無難。ちなみにラロトンガからは地元民が大量にタロイモなどの食料を持ち込むが、オークランドの空港は検査の係官が多く、持ち込みを申告した方の列も進みは早い。テントは10分ほど預かられることになり、その間に検査・消毒?をしている。
追記
ニュージーランドへのビザなし入国には第3国への出国チケットが必要となる。入国時には何も言われないが、飛行機搭乗前に確認をされる。ニュージーランド航空のサイトによれば、これは入国管理局からの要請で義務らしい。それは良いのだが、チェックインカウンターの係員は良く分かっていないので、第3国へのチケットでは素直に手続きを続けてくれず、クックからの搭乗時も、ノーフォークからの搭乗時も、規則確認にかなりの時間を要した。日本行きチケットを用意したほうが無難。
追記
ニュージーランドへのビザなし入国には第3国への出国チケットが必要となる。入国時には何も言われないが、飛行機搭乗前に確認をされる。ニュージーランド航空のサイトによれば、これは入国管理局からの要請で義務らしい。それは良いのだが、チェックインカウンターの係員は良く分かっていないので、第3国へのチケットでは素直に手続きを続けてくれず、クックからの搭乗時も、ノーフォークからの搭乗時も、規則確認にかなりの時間を要した。日本行きチケットを用意したほうが無難。
ピトケアン諸島の入国要件
ビザは不要だが、
1.上陸&パスポート料金として30USDが必要。外洋船は接岸できないので、船からの乗り降りに島の船を使うが、この船の料金はここに含まれる。
2.緊急時の搬送費用をカバーした保険
3.往復の予約
が必要となる。
1.上陸&パスポート料金として30USDが必要。外洋船は接岸できないので、船からの乗り降りに島の船を使うが、この船の料金はここに含まれる。
2.緊急時の搬送費用をカバーした保険
3.往復の予約
が必要となる。
フォークランド諸島 VISA不要
フォークランド諸島は、英領であり、入国の要件はほぼ英国と同じ。したがってVISAなどは不要。ただし、宿泊施設の予約と出国のチケット、救援費用の付帯付き海外旅行保険が必須。
宿泊施設の予約は、観光局のサイトに宿泊施設一覧があるので自分で連絡をとって予約することになる。特に証明する必要はなかったので、予約してあると言えば入国できると思うが、空港からのトランスポートは宿まで送ってくれるトランスファーしかないので、決めておいた方が無難。
宿泊施設の予約は、観光局のサイトに宿泊施設一覧があるので自分で連絡をとって予約することになる。特に証明する必要はなかったので、予約してあると言えば入国できると思うが、空港からのトランスポートは宿まで送ってくれるトランスファーしかないので、決めておいた方が無難。