131チャビン(古代遺跡)
ペルー北部のアンデス山中にある古代遺跡。約3000年前の都市遺跡で、南米最古すなわちアンデス文明の源となる場所とされてきた。ただし、近年はカラルなどここより古い遺跡が幾つも発見されている。
首都リマから直行のバスで約11時間だが、普通はこの地方の中心であるワラスから訪れる。ワラスからは日帰りツアーが便利(約1000円)。バスなら片道2-3時間で300円。乗り合いタクシーも同一料金で、日没後まで走っている。
遺跡はチャビン村(人口約3000人)に隣接しており、村の中心から約500m。遺跡とは村をはさんだ逆側に新しい博物館が完成。展示物の素晴らしさもさることながら、日本の協力で建てられたもので、日本語の解説があり、この辺りの歴史が非常によく理解できるのでオススメ。
首都リマから直行のバスで約11時間だが、普通はこの地方の中心であるワラスから訪れる。ワラスからは日帰りツアーが便利(約1000円)。バスなら片道2-3時間で300円。乗り合いタクシーも同一料金で、日没後まで走っている。
遺跡はチャビン村(人口約3000人)に隣接しており、村の中心から約500m。遺跡とは村をはさんだ逆側に新しい博物館が完成。展示物の素晴らしさもさることながら、日本の協力で建てられたもので、日本語の解説があり、この辺りの歴史が非常によく理解できるのでオススメ。