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168黄山

世界遺産|30Apr2011|URL
 安徽南部の古村落-西逓・宏村と同じく中国安徽省黄山市にある。黄山市の中心部から登山の基点は湯口(温泉区)と太平(黄山区)2ヶ所ある。
 湯口へは、黄山駅前や黄山バスターミナルからバス(行き先は黄山と表示、16元)がたくさん出ている。湯口地区でバスを乗り換え。ここからのバスは、雲谷ロープウェー口行きと玉壁ロープウェー口行きがある。料金はどちらも13元。このバス下車後のロープウェー切符売り場で入場料230元とロープウェー代80元を払う。歩いて上るなら、ロープウェー乗り場近くに登山路があり、そこで入場料のみ払う。
 太平へも黄山駅前や黄山バスターミナルからバス(行き先は太平と表示)が出ている。30分おきで、高速経由(速いが高い)と湯口経由(25元)がある。太平のバスターミナルからはタクシーか乗り合いのバンでロープウェー口へ。バンは人数によって料金が変わるが、15元(5人か6人)から60元(1人)。ロープウェーはここも80元。黄山市から見て山の逆側に当たるので、湯口よりは時間もお金も掛かるが、利用者が少ない分混雑はまし。歩いて一番良かったのはこちらから西海渓谷方面。
 4月下旬の平日(連休前)に雲谷ロープウェーで1時間待ちだった。混雑期の日帰り登山は厳しそう。