バミューダへの道
英国本土から以外に、近場の米国やカナダからたくさんの飛行機が飛んでいる。米国からは5日間から7日くらいのクルーズ船も多い。飛行機代とクルーズ代はさして変わらないので、現地滞在費を考えれば全食全宿泊コミのクルーズで行くのがお徳かも。
我々はカナダのハリファックスからモントリオール乗り継ぎのエアーカナダで行き、ワシントン乗り継ぎのUSエアーで米国のフォートローダーデールに抜けた。エアーカナダは週1便だけハリファックスからの直行便があり、他の日は遠回りのモントリオール乗り換えとなるが、それでもモントリオールからだけ飛ぶよりも安く料金設定がなされている。
我々はカナダのハリファックスからモントリオール乗り継ぎのエアーカナダで行き、ワシントン乗り継ぎのUSエアーで米国のフォートローダーデールに抜けた。エアーカナダは週1便だけハリファックスからの直行便があり、他の日は遠回りのモントリオール乗り換えとなるが、それでもモントリオールからだけ飛ぶよりも安く料金設定がなされている。
Now in ハバナ・キューバ
キューバ最後の夜です。インターネットが自由化されていないこの国では外国人専用のネットカフェは馬鹿げているほど高く、また数も少ない。結局最終日の今日までネットアクセスはできなかった。10日間アクセスしなかったのは結構久しぶりかな。明日カンクンに着いてサイトの更新ができれば良いのだが・・・
2重通貨のあるこの国の経済システムは複雑怪奇、でもその解明が旅の楽しみの1つだったりして。宿と長距離移動は外国人料金を逃れるのは難しいが、他のものを地元民同様にしていれば物価はめちゃ安。レストランで3-4品頼んで100円くらいだし、バーでラムを飲めばストレートなら5円! 量り売りのラムは700mlで100円以下、ビン入りのブランド物でも250円くらいだったりする。ハンバーガー用のパンが1個4円で自由に買える。我々は買えないが配給用はなんと0.2円です。市内電話も3分0.2円、ただしこの金額のコインが中々手元に来ず、面倒で0.8円のコインを入れたりもした。市バスは0.8-2円で乗れる。外国人料金の長距離バスは先進国並みの値段で涙、区間にもよるが地元用バスの10~50倍。
この社会主義経済がいつまで続くか、なんだが楽しみだ。
2重通貨のあるこの国の経済システムは複雑怪奇、でもその解明が旅の楽しみの1つだったりして。宿と長距離移動は外国人料金を逃れるのは難しいが、他のものを地元民同様にしていれば物価はめちゃ安。レストランで3-4品頼んで100円くらいだし、バーでラムを飲めばストレートなら5円! 量り売りのラムは700mlで100円以下、ビン入りのブランド物でも250円くらいだったりする。ハンバーガー用のパンが1個4円で自由に買える。我々は買えないが配給用はなんと0.2円です。市内電話も3分0.2円、ただしこの金額のコインが中々手元に来ず、面倒で0.8円のコインを入れたりもした。市バスは0.8-2円で乗れる。外国人料金の長距離バスは先進国並みの値段で涙、区間にもよるが地元用バスの10~50倍。
この社会主義経済がいつまで続くか、なんだが楽しみだ。
サンピエール&ミクロンへの道
カナダのすぐ沖にある小さな島国仏領サンピエール&ミクロンへは、フランスから直では行けない。
海路はカナダのニューファンドランド島からフェリーが出ている。
空路はエアサンピエールが、ハリファックス、モントリオール、セントジョーンス、シドニー(全てカナダ)から飛んでいる。一社独占なので正規運賃チケットしかなく、高い。予約はオンラインでは出来ず、旅行代理店でも基本的には扱っていない。米国、カナダよりの予約は電話でする。サイトのメールホームから問い合わせをすれば予約できるかも。我々はサンピエール在住の友人に電話予約してもらい、出発時の空港でチケットを購入した。
海路はカナダのニューファンドランド島からフェリーが出ている。
空路はエアサンピエールが、ハリファックス、モントリオール、セントジョーンス、シドニー(全てカナダ)から飛んでいる。一社独占なので正規運賃チケットしかなく、高い。予約はオンラインでは出来ず、旅行代理店でも基本的には扱っていない。米国、カナダよりの予約は電話でする。サイトのメールホームから問い合わせをすれば予約できるかも。我々はサンピエール在住の友人に電話予約してもらい、出発時の空港でチケットを購入した。
カナダへ片道チケットのみで入国
米国に空路ビザ免除で入るには、北米、メキシコ、カリブ以外への出国チケットが必要となるが、カナダは出国する意思があることを入国係官に納得させることが出来ることが入国の要件で、出国チケットは特に入国の条件となっていない。
というわけで、アイスランドから出国チケットなしでカナダに飛んだ。入国審査は厳しいかなぁと心配していたが、あっさりとOKだった。
もっとも米国入国も最終的にはせねばならず、出国チケット扱いされないカリブ海へ渡航予定だったので、ずっと先の予定まで固めてチケットを買わねばならず、カナダでは苦労した(笑)
今はほとんどのチケットがインターネットで購入でき、それが安いので有り難いが、バハマ航空のオンライン予約がずーと落ちており、エアーターコスアンドカイコスはオンライン予約システムなし、カリブ海からのキューバ関連にいたってはほとんど全ての航空会社がオンライン予約不可で、本当に困った。予約の可不可にルートが左右されたので、もし事前にチケットを要求されていなければルートが違っていたことは間違いない。
というわけで、アイスランドから出国チケットなしでカナダに飛んだ。入国審査は厳しいかなぁと心配していたが、あっさりとOKだった。
もっとも米国入国も最終的にはせねばならず、出国チケット扱いされないカリブ海へ渡航予定だったので、ずっと先の予定まで固めてチケットを買わねばならず、カナダでは苦労した(笑)
今はほとんどのチケットがインターネットで購入でき、それが安いので有り難いが、バハマ航空のオンライン予約がずーと落ちており、エアーターコスアンドカイコスはオンライン予約システムなし、カリブ海からのキューバ関連にいたってはほとんど全ての航空会社がオンライン予約不可で、本当に困った。予約の可不可にルートが左右されたので、もし事前にチケットを要求されていなければルートが違っていたことは間違いない。
グリーンランドへの道
グリーンランドへは、アイスランドからとデンマークからしか空路はない。2008年度夏には米国・ボルチモアから就航したが採算が取れず廃止。
デンマークからはカンゲルススアークのみ、アイスランドからは数都市に就航しており、東部にも南部にも西部にも行けるが、カンゲルススアークには就航していない。
当初は欧州→グリーンランド→アイスランド→北米と考えていたが、グリーンランドの国内線が高く、欧州の基点だったジュネーブからコペンハーゲンのフライトも高く断念。アイスランドからグリーンランドへ往復することとなった。
海路は貨物船か夏の観光用砕氷豪華客船しかなく、現実的ではない。
デンマークからはカンゲルススアークのみ、アイスランドからは数都市に就航しており、東部にも南部にも西部にも行けるが、カンゲルススアークには就航していない。
当初は欧州→グリーンランド→アイスランド→北米と考えていたが、グリーンランドの国内線が高く、欧州の基点だったジュネーブからコペンハーゲンのフライトも高く断念。アイスランドからグリーンランドへ往復することとなった。
海路は貨物船か夏の観光用砕氷豪華客船しかなく、現実的ではない。
アイスランドへの道
海路はスミリルライン社(http://www.smyril-line.com/)のフェリーがあり、アイスランドとデンマークやノルウェー、フェロー諸島、英国などを結んでいる。
空路は、欧米の各都市からある。アイスランド航空、アイスランドエキスプレス、英国航空などがあり、欧州からは競争が激しいので、運賃は日によってまちまち。各社のサイトをマメにチェックするのが良い。
空路は、欧米の各都市からある。アイスランド航空、アイスランドエキスプレス、英国航空などがあり、欧州からは競争が激しいので、運賃は日によってまちまち。各社のサイトをマメにチェックするのが良い。