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ジャマイカへの道

移動|06Aug2009|URL
 首都キングストンの空港と同程度の国際線が就航しているのが、リゾート地モンテゴベイ。どちらもカリブ海有数の飛行場で、近隣諸国はもちろん欧州からのダイレクト便も数多い。目的地によって空港を選ぶべし。
 街からはモンテゴベイの空港からの方が近く、乗り合いタクシー(70J$=80円)ですぐ。キングストンの空港から街へは市バス(50J$=55円)がある。宿の集まるニューキングストン地区へは、空港からの市バスの終点であるダウンタウンからもう1本バスを乗り継げば行ける。
 オチョリオスに行くには、距離的にはキングストンがモンテゴベイより近いが、空港からの距離は同じくらいで、道はモンテゴベイからの方が良い。

 船はクルーズ船が、オチョリオスまたはモンテゴベイに立ち寄る。バハマのような割安なクルーズはなく、ここに立ち寄るのは高級クルーズのみだった。

 ちなみに我々はジャマイカ航空でバハマからモンテゴベイに飛び(片道、諸税込みで202U$)、そのまま乗り合いタクシーとミニバスを乗り継いでオチョリオスに行った。

バハマ・ナッソーの空港から街へ

移動|05Aug2009|URL
 バハマのバスは路線が少なく、空港へはバスがない。公共の交通機関は、タクシーのみで、これが非常に高い!
 というわけで到着時にはヒッチハイクで街へ。出国時は、街からバスで行ける一番近いところから歩くつもりでバスに乗りました。で、そのバスが終点で白タクに早変わり、最初からタクシーに乗る料金の半値弱の10US$(1.5$x2人のバス代コミ)で空港まで行くというのでそのまま連れて行ってもらった。

バハマヘの道

移動|04Aug2009|URL
 米国各地からバハマ各地へたくさんのフライトがある。さらに近隣諸国以外に欧州からも直行便がある。
 またクルーズのメッカであり、ナッソーやフリーポートの港へは毎日複数のクルーズ船がやってくる。豪華客船でもさほど高くないが、マイアミ辺りからフリーポートへは、税込み100ドル程度の格安クルーズも多い。
 乗ったのは格安航空会社Jet Blueのフォートローダーデールからナッソの片道で、運賃29ドル、諸税込みで52.1ドルという安さでした。

米国の入国審査

情報|03Aug2009|URL
 バミューダでは出国審査のすぐ後に、米国入国審査がある。ESTA導入のためだと思うが、手続きはすごくあっさりしたもので驚いた。しっかり全部の指の指紋はとられたがw。
 ちなみにカナダのハリファックスやバハマ、ジャマイカなどでも米国のイミグレ官が出張してきており、米国入国審査所があった。
 米入国手続きを済ませているので、米国到着時は国内ターミナルに着き、乗り換え等は非常に便利。入国手続きに時間をとられ乗り継げなかったなんてことはあり得ないのだ。
 ただし、搭乗前なだけに手続きに手間取ると飛行機に乗れなくなる。この制度は昔からあり、実は1992年にカリブ海のアルバから飛ぶ時に私は別室送りになり、大変な目にあっている。当時はVISAを持っていたし、2ヶ月前に一度スムーズに入国し、トランジットをしていた。しかも帰国チケットもあったというのに・・・。

米国、ビザ免除要件 ESTA

ビザ|02Aug2009|URL
 観光や業務で90日以内滞在の場合、一定の要件を満たせばビザは不要。
 以前は出国のチケット(カナダ、メキシコ、カリブカイ諸国以外へのチケット)があればまず大丈夫だったが、2009年よりESTAという渡航認証許可制度が義務化。要はビザ免除により入国する場合は、渡米する前に、インターネットで渡航認証の許可を得なければならなくなったということ。
 面倒だなーと思ったが、実際には入国カードに記入する程度のことを日本語画面を見ながら打ち込めば良く、簡単だった。この事前審査のおかげで、入国手続きがスムーズになっており、個人的にはインターネットに慣れていることもあり、歓迎できる制度である。

113バーミューダ島の古都セント・ジョージと関連要塞群

世界遺産|01Aug2009|URL
 バミューダ島の東端にあるバミューダ第2の街がセントジョージ。首都ハミルトンからはバスが頻繁に走っている。このバスは全て空港経由で有効からセントジョージまではすぐ。
 登録された建物は全て歩いて回れる。

バミューダの移動

移動|31Jul2009|URL
 バスや船が密にしかも頻繁に走っており、どこに行くにも便利。運賃は4.5ドルと非常に高い上に、米ドルと対価のバミューダドルしか使えない。バス以外では米ドルがどこでも使えるため、普通は両替しなくても済むのに・・・。
 1日券や3日券、15枚回数券などは安く、リーズナブル。我々は最長距離でも乗れる金額の15枚回数券を30ドルで買った。回数券やパスは船も乗れて便利。
 ただ、空港にもバス停があり、路線図は手に入るが、切符売り場がなく、入国時には現金で4.5ドルを支払うしかなかった。しかも銀行が開いておらず、バミューダドルに変えてくれる人を探した、探した。

 ちなみにこの国は観光客がレンタカーに乗ることを禁止している。レンタルスクーターはOKなので、スクーターに乗る外国人が非常に多い。

バミューダの通貨

情報|30Jul2009|URL
 バミューダドルだが、米ドルと1対1で固定しており、バス代以外は支払いは米ドルでOK。おつりはバミューダドルでくる。
 カードを使えるところが多く、実際にはバミューダドルを見る機会がなくても不思議ではない。私は紙幣を集めているのでわざわざ替えてもらったが、実際には釣りのくるような買い物を一度もしていない。