旅までプチ日誌

* by azusa *
■ご挨拶
旅の準備を毎日2人で時間をかけて頑張っています。
『旅まで』という言葉は以前から私たちの旅準備の定番の言葉。
『旅に出るまで』の準備編という意味と、『tabi made』すなわち『旅を創る』という2つの意味が込められています。
大事な旅へ向けた思い入れのある経過を書き留めたいと思い、サイト合併後にこのページを作りました。

*since 21jan07 to 'tabimade'

*archives




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Canterbury Cathedral on 06Mar2007

Canterbury Cathedral

結婚の誓いを立てる六甲山ホテルの本式チャペルは、ここカンタベリー大聖堂が本家。

行きたいねv(・

出納帳 on 06Mar2007

旅まであと2ヶ月をきり、旅のために購入したものの出納帳をつけはじめました。

今のところ買ったものは
・PC(レッツノート)
・海外仕様くるくるドライヤー
・カーラーとアイブロウ
・髪ゴム

まだまだ真剣味が足りないのう。

その土地の「ぽさ」 on 05Mar2007

05mar07
ちびデジで、旅先で見ようと思うものが絵的情報なら、あらかじめデータ化しています。もちろん諸説明もぬかりなくつけています。
ブルキナファソっぽさ、ガボンっぽさ、地域が違うと「ぽさ」がホント違うんですよね~。

その土地の「ぽさ」を学ぶほど、旅がますます楽しみになってきます。これが、私の、譲れない旅スタイルです。

Kwazulu on 05Mar2007

今日は調べ物&電子化いっぱいの日。
飽きるほどあるけど飽きる余裕ない(*_*)

今日ハートを射止めたのは、ハウサ族、エリトリアの祭り、マリの交易の歴史などなど・・・で、今はクワズールー。

アパルトヘイト・・・つまり黒人と白人を分離発展させる政策の中で、1972年、ズールー族の住むズールーランドに自治政府が設けられたところです。

:: Atraccion Kwazulu Natal ::
::: Willkommen ::: Welcome :::

こういった姿、お祭りとかでもないと見られないかな・・・?

DumaZulu Traditional Village in Mtubatuba, S・afrika (KwaZulu-Natal)

あ、トラディショナルビレッジあるかも。

黒人が、自分の文化を誇りをもって表現できるようになったことは、南アの歴史の中でも喜ばしいこと。
大都会を多くもつ南アで、100年前の土着的な暮らしをしている民族に会えることは期待しません。でもたとえば日本でならば、安曇野や浅草で蕎麦を食べるとか、お祭りで七夕や御神輿を見るとか、その国らしさとの出会いの望みをそのくらいにとどめておけば、暗混とした歴史から芽吹く喜ばしさを、楽しく見に行けるんじゃないかなって思っています。

髪型 on 04Mar2007

旅の間の髪型、どうしよかな♪

私は長めが似合うので、あまり短くするのはパス。
でも、長い=お手入れしていない、と見られるのも嫌よね。

前髪は?巻き加減は?アップやダウンはどんなかんじ?

それによって持ち物が変わってくるし、旅の楽しみまで影響を受けるので、旅の髪型は私の大きな問題として、ここ数ヶ月ずっと考え続けられています。

カザフスタン on 04Mar2007

急遽ルートを組み始めているのが、カザフスタンです。
旅準備メモ:2人の世界旅:旅して

日本→中国→モンゴル→ロシア・・・というルートを
日本→中国→カザフスタン→ロシア・・・へ。

ヨーロッパに抜ける方法として、アジア越えがおそらく最ポピュラーでしょうけど、意外にモンゴル抜けも多いんですよね。

何より私が、「次の旅計画」にずっと書いてきたように、私はカザフスタンに行きたいと長いこと願ってきました。食事中にふとそんな話題になり、またモンゴルを残しても残るのはモンゴルだけではないのだから(北朝鮮と韓国が旅スタートから除外されています)、「そんなにモンゴルにこだわらなくて良かったんだね」と。

そして実はカザフスタンには、タッシリ顔負けの岩絵群があるのです(地球の歩き方の紹介はショボイけど実際すごそう)。

ウルムチからアルマトイのシルクロード国際列車、乗るぞー!

本日の旅準備 on 04Mar2007

大きな真剣仕事は、アルジェリアのエージェンシーとのメールやりとり。
和人はベラルーシ渡航のことを調べ、
あとは私は、ルワンダ人お兄さんに教えてもらった情報を電子データ化。

でも会話は、なまこ 太平洋の美しき国々のこと。
今日も素敵な絵葉書が届きました。
なまこ海 ~南太平洋を熱く語る?

いろいろな旅先に目を向けなければならないというのは、今までの一カ国集中にはない旅準備の仕方です。でも、複数の国の情報を集めるからというのを理由に、旅準備をおろそかにはできません。そこをおろそかにするような旅は、性格的にもできないんですよね(^^

旅残金 on 03Mar2007

旅をしたい。和人も「お金がなくなって帰国するのはやだよ」と言います。私も同感です。

だから、以前も書いたように、長居(沈没とよく呼ばれる現象)はしたくないし、動きたい。これも同意見。

もし仮に1日の旅資金を5000円と試算できたとします。宿が1000円いかなければ、まあ十分と思えそうですが・・・

何かを買うなどしてある日の出費が6000円となった場合、次の日の予算が4000円に減ることになります。つまり1.5倍節約しなければなりません。

エアチケットを20000円で買おうものなら、向こう4日分の全予算をはたいたことになるわけです。

旅のお金って難しい。美味しいもの食べたいし観光もいっぱいしたい。でもお金がないという理由での帰国はいや。でも美味しいもの食べたいし、ケチケチはしたくないし・・・。

実際旅の間は、どうやって過ごすのでしょう。楽しみです!
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