朝食はお粥をパスして、久しぶりの洋食にする。スムージーは、にんじん、パイナップル、セロリ、レモン。写真の他に、オムレツや果物もいただいた。

8時半、朝一番にサウナへ。外の温水プールは9時からで最初の休憩時には準備中だったが、2度目に出たときはオープンしていた。お風呂のような湯温で、温泉気分でつかることができる。

10時からはサウスジョージア&南極上陸説明会。上陸には必ず説明を聞くことがルールとなっており、いつもと違って名前の確認を入場時にされた。しゃがんではいけないとかペンギンからは5メートル以上離れることなど、結構細かい規則がある。妻が20数年前に来た時にはそこまでの制限はなかったそうだが、仕方なし。

説明会が終わり11時前に部屋に戻るとまた部屋に入れなかった。初日から鍵の調子が悪く、これで4日連続部屋に入れずなのだ。いちいち2フロア下にあるレセプションに行って鍵の更新をせねばならないという状態なのだ。抗議の結果、昨日ちゃんと修理したはずだが、やっぱりだめ。時間はかかったが部屋を変えてもらった。新しい部屋は全く同じタイプだが、北側に面している。景色が南の方が良さそうで選んでいたが仕方ない。しかし、新しい部屋はコンセントが壊れており、そこを修理。またバルコニーに出る戸もダメで、なんだかなー。修理が完了するまで付き合っていたら12時のランチが先に始まっていた。

本日のランチは東南アジア料理。シェフはフィリピン人で、レストランスタッフは皆さん東南アジア人ということで、結構ちゃんとした味付けになっている。シンガポール焼きそばや酢豚、春巻きなどがおいしかった。

デザートはタピオカプティング。甘すぎず、うまい。

もう一品は、マハブランカ。ココナッツを使ったフィリピンのデザートで、これも非常においしかった。

14時半からは、ペンギンの生態についてのレクチャーを聞く。レクチャーはいつもバーラウンジなので、カクテルを飲みながら受講する。オールドファッションド(バーボン、砂糖、アンゴスチュラビターズ、氷)とアペロールサワー(アペロール、マルガリータミックス、氷)。私は相変わらずメニューの順番、妻は気に入ったアペロールを使ったカクテルをミックスするものを変えながら飲んでいる。

レクチャーの題は「ペンギンはなぜそんなに可愛いのか?」だったので、その謎に迫る話なのかと思ったら、普通に生態などの話。題名をこれにしてから受講者が増えたんだそうで、確かにこれまでのレクチャーの中では圧倒的に大勢の人が聞きに来ている。

アフタヌーンティー。お腹の調子がまともになったので初めてサンドイッチも食べてみる。選んだのは、ローストビーフサンドイッチ。ランチがこれたけでも良いと思えるうまさだ。

このあと一人でジムに行く。40分ほど自転車をこいでフラフラに。それでも350キロカロリーの消費でしかない…。
18時半の定例ブリーフィングの前に再びペンギンズバー。アナリンというアペロールのカクテルとマンハッタン。

もともとのスケジュールでは明日サウスジョージアだったが、悪天候で迂回したため、サウスジョージアに着くのは明後日だそう。そうならないためにトリスタンダクーニャが短くなったはずなのに、残念。まあ初日の説明で「今回の船旅は、クルーズと違ってエクスペディション=探検なので計画通りにはいかない」と宣言していたこともあり、受け入れるしかないのだが…。

本日のディナー。前菜は、イカの唐揚げ、チリソースとレモン。

スープは、カリフラワーのクリームスープ。

サラダはシーザーサラダ。アンチョビーがおいしかった。

メインは、ホッケのフライパン焼き。魚はおいしいが期待した付け合わせの白飯は、おいしくなかった。

もう一品は、焼き鳥。付け合わせの海藻がおいしかった。

デザートのマルヴァ・プディング(Malva Pudding)は、南アフリカの伝統的デザート。妻は念願のデザートだと喜んでいたが、私は付け合わせのアイスクリームだけで十分だった。

明日サウスジョージアだと思っていただけに、ちょっとがっかり。寝坊しても良いやという気になり、遅れている日記を遅くまで書いていた。