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2026中央アジア,アゼルバイジャン,韓国

ウズベキスタン、トルクメニスタン、アゼルバイジャン、カザフスタン、韓国
妻も全独立国訪問、"UNマスター"に!

2026年04月08日(Wed)

24日目 セメイ

 朝食込みのホテルなので、8時にホテルのレストランへ。朝食は数種から選ぶ方式で、目玉焼きとオムレツにしてみた。パン、バター、チーズにコーヒー付き。
26/04/08 08:11:12
 カザフスタンでは楽天のSIMが使えるはずだったのに、どこに行ってもつながらない。カザフスタンは残り1週間、宿にWIFIがあるのでそれで良いと私は思うが、妻がどうしても必要だというので朝一でカザフスタンのSIMカードを買いに行く。Beelineというカザフで最大手の会社のオフィスがあり、そこで話を聞く。ツーリスト用の安いSIMはないとのことで、一月使い放題のプリペイドSIM=8000KZTが一番安いという。2700円くらい。一月使うなら安いが、1週間だしなぁと渋るが、妻に押し切られ購入。
26/04/08 09:38:46
 本日はセメイの市内観光をする。まずはアフメタ-リジ神学校。宗教哲学者で東洋文学者であるアフメト・リザによって19世紀に設立されたイスラムの神学校だ。州名にもなっているアバイ・クナンバイウルもここで学んだのだそう。
26/04/08 09:45:16
 神学校と同じ敷地にあるのがアバイ博物館。アバイ・クナンバイウルの作品などが展示されていると口コミにあったので、興味なく素通りした。外観はきれいに修復されているが、元は100年以上前に建てられた商館だったそう。
26/04/08 09:46:18
 ソビエト時代の象徴である赤い星を今も付けている塔は、消防署の火の見やぐらで、今も現役。
26/04/08 09:49:52
 アバイ広場にある巨大なアバイ・クナンバイウル像。
26/04/08 10:02:02
 市を二分しているエルティシ川を渡り、川の中にある島に渡る。端の細い流れは凍結していた。
26/04/08 10:06:04
 本流は凍結していないが、岸は霜で真っ白。木々に緑の葉はなく、4月というのに冬のような寒々しい風景だ。
26/04/08 10:08:58
 島は大きな公園になっており、その一部には中国によくあるような運動器具がたくさんある。平日の昼間だというのに賑やかで驚いた。
26/04/08 10:28:10
 セメイの旧名はセミパラチンスク。旧ソビエト連邦の主要核実験場であったセミパラチンスク核実験場があったのがこの近くなのだ。旧ソ連初の核実験(1949年8月29日)から、ソビエト連邦の崩壊に伴う閉鎖(1991年8月29日)まで合計456回の核実験に使用されたという。セミパラチンスク核実験場での核実験犠牲者を追悼するために閉鎖10年後の2001年8月29日に公開されたのが「死よりも強い」と題された記念碑。くり抜きのシルエットはキノコ雲を現し、根元には母親が体で我が子を守る白い大理石の彫刻がある。
26/04/08 10:39:48
 もう一つの記念碑は、閉鎖20周年に建てられたもの。
26/04/08 10:42:46
 同じ道を通って街の中心に戻る。アネットババモスクは19世紀半ばに建てられた小さなモスク。
26/04/08 11:28:42
 内部の白い壁が印象的なモスクだった。
26/04/08 11:30:20
 市内に点在するシベリアスタイルの木造家屋。
26/04/08 11:33:34
 アバイ劇場。
26/04/08 11:53:58
 アバイ図書館前のモニュメント。
26/04/08 11:55:28
 ストラディバリウス楽器店。
26/04/08 11:59:04
 1718年にロシア帝国が築いたセミパラトナヤ要塞で唯一現存しているのが、このヤミシェフ門。ただし18世紀のものではなく、20世紀に再建されたもの。
26/04/08 12:09:14
 1860年に建てられた復活大聖堂は、ソビエト時代にも唯一存続していた歴史ある教会だ。
26/04/08 12:24:06
 教会内部には共産主義時代に閉鎖させられた他の教会にあったイコンなどが数多く残されている。
26/04/08 12:31:34
 教会近くから市バスに乗って、市場方面に向かう。ここの市バスも皆さん支払いはQRコード支払いだ。アクタウと違って現金払い不可。降りろとは言われないが、支払えないままで居心地は悪い。車内で支払いアプリをダウンロードし、買ったSIMカードの電話番号で登録までは成功した。しかし、クレジットカード登録がどのカードを使ってもうまくいかない。カザフのカードでないとダメなのだ。結局タダ乗りさせてもらえたが、もう市バスには乗れない。困ったものだ。
 昼食にレストランへ入る。朝一人前食べたので私はお腹が空かず、ミルクティーだけにする。
26/04/08 13:48:14
 妻の食べたのはマンパルというスープ料理とパン。マンパルには平らで四角の麵が入っている。
26/04/08 13:59:50
 市場で夕食の買い出しをし、宿に戻る前にホテル裏の公園にあるレーニン像を見に行く。
26/04/08 14:39:00
 夕食は馬肉ソーセージ。昨日市場で見て食べたいと思った妻が、今朝ホテルのレストランで交渉し、茹でてもらえることになっているのだ。馬肉ソーセージは戻ってすぐにレストランに持ち込んでいる。なんと茹でるのに4時間かかるという。4時間もかかるのに調理料1000テンゲ(300円)は安い。
 待つ間に今日も湯船につかり、洗濯もする。
 夕食に食べたイリムシク(Irimshik)は、カザフスタンなど中央アジアの伝統的な甘いミルク・チーズ。ゆっくり煮込むことで引き出された乳糖の甘みが素晴らしい。
26/04/08 14:51:12
 そしてメインの馬肉ソーセージ。これも非常においしかった。
26/04/08 18:56:48
 寝る前に次に行くバルカシュからシムケントまでの列車と宿を予約した。これでカザフスタンの旅程は確定となる。
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