7時過ぎにチムジルバンを出てバス停方面に向かう。
開いていた食堂に入り、朝食をとる。ここもキムチはセルフサービスだ。

食べたのはビビンバ。

もう一品はビビンククス。名前はご飯が麺になっただけだが、具も味付けもビビンバとは結構違っていた。どちらもスープ付き。

8時半のバスで釜山に向かう。途中の軍威サービスエリアで休憩。

12時に釜山のバスターミナル到着。すぐにメトロに乗り換えようとしたが、メトロはスイカのような交通カードがなければ現金が必要となる。韓国はキャッシュレス普及率99%を誇っており、現金は必要ないと聞いていたはず。それなのに昨日の夕食も現金払いだったのでもう現金はない。バスターミナル側から遠い有人窓口まで行ったが、そこでもクレジットカードは使えず。しかもATMはバスターミナルに戻らねばないのだった。その上、ターミナルのATMは最低限のコミッションが高くて、もううんざり。結局メトロに乗るまでに50分もかかってしまった。
メトロの釜山駅で下車したのが13時30分。駅のすぐ近くに中華街があった。何度かこの辺りは来ており、この辺りも歩いているはずだが記憶にない。

プラプラと歩いて食堂に入る。ここもキムチはセルフサービス。以前はセルフを見なかったのに、今回は3回食堂に入って3回ともセルフだ。
食べたのは、干した大根の葉が主菜のシラクッパと血を固めたソンジが主菜のクッパ。ソンジクッパには他にモツも入っており、非常にうまかった。

入った食堂はクッパ屋さんで、大鍋で調理されたクッパが店の前に並んでいた。

市場をのんびり見て歩く。

スーパーに入り少し買い物をして、港へ。1984年に初めて関釜フェリーで韓国を訪れてから、何度か関釜フェリーを使っているが、最後に使ったのは2001年。ここに来るのは25年ぶりだ。付近はすっかり変わり、昔の面影はない。
16時半にチェックイン。出国審査の始まる17時半まですることはない。出国審査の列はバッグに任せて、ターミナルを歩く。

船は韓国のソンヒと日本のはまゆうが交互に運行している。最上階の港側から、今日乗る星希(ソンヒ)が見えた。

18時半に乗船。予想外に込んでいる。我々の船室は満員だ。部屋が指定されているので動いてはダメということだったが、少し空いている船室もあることはあった。

船が動き出すと揺れるので、その前に風呂に行く。関釜フェリーはシャワーではなく、大浴場があるのがうれしいところだ。
風呂上がりに夕食場所を探すが、すでに人でいっぱいだ。

ようやく見つけた空き席は夜景の見える窓側。

夕食はスーパーで買ったキンパップとおにぎり。体調を崩してから自重していたお酒を解禁し、マッコリを飲む。

久しぶりに飲むアルコールはうまく、マッコリ一本を2人で分けると足りない。ソジュ(焼酎)を船内のコンビニで買ってきて追加する。つまみはタシュケントで買った干しアンズと干しブドウ。

船は予定通り21時ちょうどに出航する。揺れだす前に部屋に戻り、寝る準備。スマホの充電が完了するまでは起きていたが、その後はさっさと寝る。