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2006年春 東欧»d1 成田→モスクワ→ソフィア
ブルガリア、ルーマニア、ウクライナ、スロバキア、チェコ、ハンガリー
2006年04月19日(Wed)
d1 成田→モスクワ→ソフィア
成田に前泊をしたので朝はゆっくりし、10時頃ターミナル到着。
燃料サーチャージが入金後に値上げされたので、空港で航空券受け取り時に追加を支払うよう聞いていたが、請求はなかったく、ラッキー。
出国手続き後、PC用テーブルで携帯の充電。
アエロフロートは少々の遅れで出発。サービスは、可もなく不可もなく、食事は寿司などもあってうまかった。アルコールが有料になったということだったので、ペットボトルに焼酎持込。飲み物サービスとは別に、カップに氷のみをもらいロックで食前酒。食後は、トマトジュースの焼酎割り。
日本時間20時半、モスクワ時間の14時半頃に2度目の食事がでる。体感的には夕食だが、昼よりも軽いサンドイッチだ。到着時間を考えると軽食扱いなのかもしれない。
現地時間17時30分、モスクワ到着。トランスファーデスクは2000年に来た時のままだ。手続きはスムーズに終わったが、することのないのがモスクワの空港。免税店は同じ品揃えの店が数多くあるだけでつまらない。2002年より乗り換え客用無料レストランがなくなり、有料化されていたのが残念だ。
ブルガリア行きは1時間遅れ。まけに機材変更で呼び出しをくらい、最初に選んだ席ではなくなってしまった。
モスクワ-ソフィアは、共同運航で、機材はブルガリア航空。夕食はしょぼかったが、アエロフロートなら有料であるワインサービスがあったのは良かった。
出発が遅れたので到着は23時前。聞いてはいたが、入国ターミナルの両替レートはひどいもの。なんとブルガリア航空の機内誌に堂々と「入国時は最小限の両替を、レートは最悪」と書いているのだかどうしようもない。もっともATMがあり、そこでキャッシングすれば問題ない。昼間の入国でカードがなければ、出国ターミナルまで行けば外貨→レバのレートはまともらしい。出国側はレバ→外貨のレートが最悪だけど…
飛行機の遅延で街に出る終バスを逃してしまった。インフォメーションで24時間オープンの空港というのを確認し、出国ターミナル2階のカフェで眠る。