太平洋周遊

マーシャル諸島、キリバス、ソロモン諸島、ナウル、ミクロネシア連邦の旅

10日目 タラワ(ベソ→空港)→ホニアラ(空港→ダウンタウン)

 6時に起床し、出発準備。6時半に朝食をとる。6時に宿の人は来ると言っていたが、6時半になっても来ていない。朝食は24時間用意されているので良いが、7時に空港行の車が来るはずなので、少し心配になる。6時45分頃にホテルの人は来、7時過ぎには無事に出発。
 8時頃に空港着。チェックインはすぐに済んだが、次のイミグレーションがなかなか開かず。その間に空港周辺を少し散歩。搭乗までは順調だったが、何時まで経っても飛行機は動こうとしない。しかも、空調に問題があり、ドアクローズしないとエアコンが効かせられないとかで、機内はサウナ状態だ。離陸の書類が整っていないだの、荷物が一つ行方不明だの時折アナウンスは入るが、非常に苦しい時間が流れていく。昨夜からひどい下痢で体調が悪かった私はこれ以上我慢したら倒れると思い、外で休ませてもらおうと決心。キャビンアテンダントを呼ぼうとした時に、ようやく準備が整ったとのアナウンスだ。10時のフライトは、100分遅れの11時40分に動き出した。
 飛行時間は2時間40分、時差が1時間あり、ソロモン諸島の首都ホニアラの空港に着いたのは13時20分である。もともと空いていた飛行機の乗客の大半はそのままブリスベーンに行く乗客で、ここで入国の人は少ない。入国カウンターは居住者とビジターに分かれていたが、ビジター側は我々が一番、そのあと一人来ただけで本当にすんなり。
 空港のATMはもう何年も稼働せず、撤去したとのこと。開いている両替カウンターは一つだけで、レートを出していないし、誰も両替しようとしない。タクシーで街に向かい途中のATMでストップしてもらうのが一般的だと勧められたが、タクシーは100ソロモンドルするのに比べ、バスは3ドルだ。迷った挙句、10オーストラリアドル(90円)だけ両替する。レートは 1AUD=5.8SBD、1SBは15.5円くらいの計算になる。
 バスは乗客定員12人で、それ以上乗せない定員制。バスストップも決まった場所にしか止まらないもので、意外に楽だった。ダウンタウンのマーケット前で下車。予約していた宿はすぐ近くだったが、着いてすぐにスコールとなり、しばらく雨宿りする羽目に。水下痢になってしまって機内で何度かトイレに行ったほどの体調で、この雨宿りの時間が非常に苦しかった。
 宿に着いたらもうそのまま寝込みたかったが、当日中に船のスケジュールを確認し、ソロモン諸島での過ごし方を決める計画を延ばすと首都滞在が長くなりそう。一休みしただけで、観光案内所へ。ここで、船のスケジュールを確認してもらい、離島の宿予約をしてもらった。その足で船の切符を買いに行くよう言われるも、体調が悪いので後回し。市場に少し立ち寄って宿に戻った。
market
 宿に戻ったら、ベッドに倒れてこむ。夕食は妻が貝のスープを作ってくれたのを飲んだだけ。