旅して »
旅紀行 »旅日記 »
2018 太平洋周遊
»
日記»
マーシャル諸島、キリバス、ソロモン諸島、ナウル、ミクロネシア連邦の旅
32日目 グアム→福岡→羽田→萩石見
最終日、帰国するだけなので日記を書くまでもないが、32日間の旅だったという気持ちを込めて。
グアムから羽田行直行はなく、成田から羽田に乗り換えるのが面倒だったので、福岡乗り継ぎのフライトを予約していた。グアム福岡便は空いており、順調に飛んだ。しかし、福岡羽田の便が遅れていた。もともと30分しか乗り継ぎ時間がなくギリギリなのに、チェックイン時に15分遅れといわれてしまう。座席をエコノミーの最前列に変えてくれたが、遅れが増すとアウトだ。石見行の便は一日2便しかなく、乗り継げないともう帰れない。明日は3連休の初日で、フライトはほぼ満席。念のために押さえておきますとのことで、座席はプロテクトしてくれた。しかし、飛行機の遅れで乗り継げなくても明日の便になるだけで何の保証もないのが、昔と違うところだ。ANA同士の乗継なのに・・・。搭乗時には25分の遅れとなり、これはアウト? 幸いなことに風向きが良かったようで、到着時には10分遅れにまで回復していた。一番に飛行機を出て待っていてくれたANAの職員と階段を駆け下り、待機していたバスでゲートの移動。何とか無事に乗り継ぐことが出来た。前回に続き、空港内を走って乗り継ぐスリリングさを味わってしまったが、これは覚悟の上の予約で仕方なし。
写真は最後のフライトから見た天橋立。昨年の10月末に行った時には暖かだったが、今は雪が積もっている。