東部州は、コンゴ民主共和国最大の州で、ウガンダ、南スーダン、中央アフリカと接している。
キサンガニは、東部州の州都で、コンゴ河の港街。キサンガニから上流へは急流があるため、航路は首都キンシャサ方面のみであり、首都へ運ばれる物品は、ここに一度集められ船に積まれてゆく。
コマンダは、コンゴ東部とキサンガニを結ぶ道とブニヤ方面への分岐にある村。
マンバサとニアニアは、コマンダとキサンガニの中間にある村。
アケティは、コンゴ河の支流であるイティンビリ川に面している町。
キサンガニ近郊ワゲニア村:ザイール河(現コンゴ河)での漁

キサンガニ近郊ワゲニア村:モンゴモンゴ=伝統的な丸太のくりぬき太鼓で、リズムが言葉となっており、遠方との会話に使用された。

コマンダ近郊:泥沼にはまる

トラックの荷台に乗っての移動中であったが、悪路でたびたび動けなくなった。
この場所で丸2日、全部で6日間乗車。6日目は目的地までまだ半分であったが、
先の悪路で数ヶ月トラックが動けなくなっていると言われ、諦めて下車。行き先変更
コマンダ近郊:動けなくなったトラックを待つ人々

マンバサ近郊:悪路復旧作業

ニアニア:チンパンジー

アケティ:板の落ちた橋
