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鉱石運搬列車 2002

この鉱石運搬列車は、サハラ砂漠の中ほどにある鉱山街ズエラから鉄鉱石を輸出港であるヌアクショットまで運ぶために走っている列車で、総延長650キロを結んでいる。延々と鉱石運搬用の貨車を連ねた列車は総延長が2キロを超え、世界最長の列車として知られている。
2002年は初めてだったこともあり、一両だけ連結される客車に乗車した。途中、元々病気だった赤ん坊が死亡し、大騒ぎになった。そのあとは車両中がお通夜状態で結構つらい列車旅だった。

ヌアディブ駅待合室

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ヌアディブ駅待合室:物売りの人々

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鉱山列車に一両だけ連結された客車内:出発前の風景、あとでもっと込んできた

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出発直前の列車、客車は最後尾で先頭は全く見えない

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いくら前を見ようとしても見えない世界一長い列車

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遠くに走る列車が逆方向の列車かと思っていたら、自分の乗っている列車の前半部!ここでは線路が大きく半円状にカーブしている。

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モーリタニア

ヌアディブ
鉱石運搬列車 2002
鉱石運搬列車 2007
ズエラ
アタール 2002
アタール 2007
シンゲッティ
ヌアクショット 1997/2002
ヌアクショット 2007
ヌアクショット→マリ国境

世界のお金:モーリタニア

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