アッサム州は、東北インド7州でもっとも人口の多い州。インド独立時は7州のうち5州がアッサム州であったが、ナガランドが1963年に、メガラヤとミゾラムが1972年に、アルナーチャル・プラデーシュが1987年にそれぞれ分離した。現バングラデシュ・シレット管区も独立時まではアッサムの一部。
シルチャーは、アッサム州南部にあるアッサム州第2の都市で交通の要所。
シルチャー駅

列車で仲良くなったシルチャーに住むナガ族の女の子たち:彼女らだけでなくこの地域の人々は全般的に背が低い。

スモ(SUMO、乗り合いジープ)乗り場

モニュメントとリキシャとオートリキシャ

スモと果物売り

住宅街の典型的家屋

市街

レンガ窯

シルチャー→ミゾラム:スモの食事休憩

ミゾラム州は禁酒の州だったところで、今も州内で造る一部のアルコールしか認められていない。したがって、ビールが飲めるのはここが最後。右の乗客はすでに泥酔状態、真ん中は運転手なのにかなり飲んでいた。