ウッタルプラデーシュは、インド北部にあり、もっとも人口が多い州である。
サールナートは、仏陀が始めて説法を行った場所=仏教発祥の地で、バラナシの郊外にある。
ムルガンダ・クーティー寺院:正面参道を歩く僧侶

ムルガンダ・クーティー寺院:斜めよりの全景

ダメークストゥーパ:仏陀が始めて説法を行った場所=仏教発祥の地に6世紀ごろ建てられた仏塔

アショカ王の柱:紀元前3世紀にインドの大半を統一したマウリヤ朝のアショカ王が仏教の聖地に建てた柱

ダメークストゥーパ:中には五体投地でお参りをするチベット仏教の巡礼の姿も

鹿:サールナートは、日本語で鹿野苑(ろくやおん)とも呼ばれており、仏陀の時代には鹿が多かった場所であった。そのことにちなんで現在は鹿が飼われている。

僧院跡

ダルマラジカストゥーパ:アショカ王の時代に建てられた仏塔遺跡
