世界最小の独立国として知られているバチカン市国の中核をなすのがサンピエトロ寺院である。サンピエトロ寺院の前に広がるサンピエトロ広場は観光客も自由に出入りできる。
クリスマス前でツリーなどの飾りつけがなされている。

以前は自由に寺院まで行けたが、現在は荷物検査所を通らねばならない。

右側宮殿右上部にローマ法王の執務室があり、バチカン宮殿滞在中の日曜日ならば姿を現す。

上記写真とほぼ同じ場所からの写真。自由に寺院まで出入りで来ていた頃。宮殿も改修前で外壁が違う。


ミケランジェロの代表作で、聖母マリアと処刑されたキリストの像。


永世中立国であるバチカン市国の警備を担うのがスイス人衛兵。
