1914年開通の太平洋と太平洋を結ぶ運河。
運河地帯は米国がパナマ独立時に永久租借権を取得し、米領となった。
以前は米軍管理下で、入場にはパスポートチェックがあったが、1999年にパナマに返還された。
新しい見学デッキができ上から見れるようになったが、運河に近づくことができなくなってしまった。
ラスアメリカス橋運河の太平洋側入り口に架かる橋

ミラフローレスドック:新しい展望デッキ

ミラフローレスドック:巨大貨物船がドックに入ってきたところ、パナマ運河通過のためのギリギリサイズに設計された船は数多く世界中で活躍している

ミラフローレスドック:ドックの水位が下げられ、水門が開き船が出て行く

ミラフローレスドック:貨物船がドックに入ってきたところ、この船も幅は運河ギリギリのサイズ

ミラフローレスドック:水位の変化は、高さが低い船の方が良く分かる

ミラフローレスドック:ダム。運河の水位調整に使われるダム
