カッパドキアは、アンカラの南東部を占めるアナトリア高原の広大な地方名であるが、現在ではその中の一部であるネヴシェヒル県にある奇岩地帯のみを指すことが多い。 この奇岩地帯は、ギョレメ国立公園およびカッパドキアの岩石遺跡群として世界遺産登録されている。
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