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■旅準備旅計画3日勝負・2
今日はいろいろと作業を進めるぞ! 3日で300ルピーを払ってインターネット回線を部屋に入れてもらっているので、2人のうちのどちらかはPCにつきっきりです。時間がないときは、「先の先の先の先・・・」まではなかなか旅の調べ物ができないけれど、今日は大丈夫。和人は思いっきり先・・・それは帰国前になるであろう、中国の列車スケジュールを中国語サイトで見てくれています。中国の動き方をイメージできないと、周辺の国への行き方が変わり、かかる費用が変わってくるから、先の先の先の・・・という先のことであっても、路線の有無や料金を頭に入れておくことは良いこと。
この旅が順調に続いたとして、インドのあとはモルディブとスリランカ。そこまでは決まっているのですが、流石に行っていない国のほうが少なくなっており、当然ながら、「難関国」または「日本に帰らない限り渡航不可能な国」ばかりが残ってきます。それらをつなぐ方法を、模索しています。
写真は、路上の干し魚。インドも海岸が多い国なので、魚をよく食べていますよ。
本日の旅
行動 :旅計画・旅準備
朝食 :チャイ(ミルクティー)、バタートースト、キャベツピーマン卵のスープ/宿
昼食 :Chicken Handi(チキンハンディ、鉄鍋を使った鶏肉カレー)、Chopsuey(チョプシー、鶏肉野菜あんかけかた焼きそば)/プリーのレストラン
夕食 :オムライス、マサラヌードル(カレー味インスタントヌードル)、ライス、サラドゥ(キャベツトマト大根きゅうり)/宿
宿泊 :サンタナロッジSantana Lodge
旅情報
1ルピー=2円
*インドの言葉
インドには3000の言語があり、23の公用語がある。紙幣には15言語で金額が表示されている。それだけの多くの言葉を全土の共通語としてつないでいるのは、ヒンディー語ではなく英語である。だからインドではどこに行っても英語で躊躇せずに話しかけて大丈夫。高齢者ほど英語ができない人も多いが、特にティーンネージャーやビジネスマン風の人であれば英語が通じやすい。なお、食堂メニューやバス行き先表示などはヒンディー語やタミル語だけで表記されることもあるので、そのローカル2大言語については文字が読めるようになっているとインドの旅が非常に楽になる。