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■楽しい足止め滞在・4
リーブルビルLibreville、そんなわけで、1週間以上の足止め決定です(^o^;;;
<今日やったこと>
朝からアンゴラ大使館。実は赤道ギニア前にもビザ申請に行って、固く断られているのですが、その後一回日本大使館から電話を入れてもらっているから、何か変わるかな? と、ビザ申請に再トライします。
言い訳が、変わった。
初回は「ビザに貼るシールがない」という断り理由だった。でも、日本大使館の問い合わせには、それは実はウソですと回答したと、私たちはすでに領事に聞いています。今日はアンゴラ大使館は、はっきりと、「ビザは出していない」と答えた。ムー。
あまりに固い一点張り。悔しいくらい。
帰り道、港の船会社を再訪問。船のリーブルビル着が遅れていて、今まだカメルーンのドゥアラDoualaにいるのだそう。あーあ、これじゃあ出発はまた1週間は先になっちゃうわ。仕方ないけれど、なんか落ち込みそう。
そんな気分の中、たまには地元ごはんに戻そうと、通いなれたリーグラ屋でお昼ご飯を食べました。
リーブルビル滞在は、待っている船が来るまで、もう少し続きます。
本日の旅
行動 :宿滞在、旅準備
朝食 :なし(朝から忙しかった)
昼食 :リーグラ(トマト炊き込みライスに、鶏肉、野菜(ナス、白小ナス、でかキャベツ、丸ごとオクラ、でかにんじんなど)の煮込みをかけ、マヨネーズ辛ピマンマギーアロマをかけたもの)/リーブルビルの路上ごはん屋
夕食 :アフリカ野菜のペペロンチーノパスタ(玉ねぎ緑ピーマントマトにんにく辛ピマンソテーを絡めて)、ストレートティー、レモンティー/宿
宿泊 :メゾンリーバーマンMaison Liberman
旅情報
1セーファーフラン=0.25円
*リーブルビルのアンゴラ大使館
アンゴラ大使館は英語ガイドブックLonely Planetに場所が載っていないので、こちらに記載します。
コンゴ共和大使館、コンゴ民主大使館(こちらはガイドブックに記載されている)のすぐ近くに、レンガ造り調の教会があり、その隣。私たちが泊まったメゾンリーバーマンからなら、エオンムバ交差点(Carrefour Leon Mba)から「アンゴラ大使館、コンゴ大使館」等と聞いて乗り合いバスに乗る。片道100セーファーフラン。またシティバンクの近くなので、「シティバンク」と聞いてバスを探すのも手っ取り早い。
曜日によって業務内容が異なるので注意。月曜日はビザ発給業務を行っている。