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■中国を見て、食べて、駆ける!-2/15[現在地:安徽省]
硬座(一番安い列車の座席)で20時間以上の旅。満席ではないので、覚悟してきたよりは楽な移動となっています。
うたたねたり、起きたりしながら、夜8時半に黄山駅到着。駅の近くに宿決定。以上。
今日もこれといった写真がありませんが、夕食を食べた店の、厨房写真を1つ。
本日の旅
行動 :黄山で列車下車
朝食 :カップラーメン/列車内
昼食 :カップラーメン/列車内
夕食 :徽州臭桂鱼(ホイツーツォウクイユー、塩唐辛子保存ケツギョの醤油煮)、雪菜肉丝(シュエツァイロウスー、雪菜の漬物と豚肉の炒め物)、青菜豆腐汤(チンツァイトウフータン、豆腐と青菜の薄味スープ)、米饭(ミーファン、ごはん)、啤酒(ピージウ、ビール)/黄山の食堂
宿泊 :青云旅社(チンユインリュス)
旅情報
1元=13円
*中国列車の残席が分かるサイト
「鉄路客送服務中心」
http://www.12306.cn/mormhweb/kyfw/ypcx/
これまで実際に駅に行き、長蛇の列に並んで、やっと窓口に到達して、それから問い合わせをしていたところ、このサイトにより、インターネットで列車チケット残数が分かるようになっています。実は売り切れである切符のために半日費やして行列に並ぶこともないでしょう。料金も分かり、便利です。