2人の世界旅 日々の記録

4年3ヶ月、1日も欠かさず綴った旅日記
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フォークランド>2010年03月13日(Sat)
スタンレー→マウントプレザント→スタンレー
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■まさかの・・・
朝から冷たい嵐です。結果から言うと、空港に行って搭乗手続きも完了したというのに、飛行機に乗れませんでした。職員に聞き出すと(これが苦労したのですが・・・)、チリのプンタアレーナスPunta Arenasを出てフォークランド上空まで来た機体は嵐のため着陸できず、プンタアレーナスへ戻っていってしまったのだそうです。

ざわめく人々。搭乗口前。(※写真撮影禁止ー)

フォークランド

こういう事態になったら、普通なら、空港で夜明かしでもするところですが、この空港は軍用施設ですから、夜明かしは禁止。仕方なく高いお金のかかる送迎車に乗って、スタンレーStanelyまで戻りました。それしか方法がなかったので。

宿のケイおばあちゃんに聞くと、フォークランドに飛行機が着陸できない事態は極めて稀なことだそうです。まったく何が私たちにとりついているのやら・・・!? それともフォークランドはそんなに鬼門なの? それとも他の客が大凶でも引いているとでも!? だって、フォークランドに来る飛行機は大地震のせいで1週間遅れて、帰るフライトは嵐で乗れないなんて、ちょっとひどいよね。

しかも、チリ-フォークランド間のフライトは、あのアルゼンチン上空を飛ぶため、アルゼンチンとの再調整に時間がかかるそうなんです。とにかく、こういうときはフォークランド紛争(英国とアルゼンチンとのフォークランド領土領有権をめぐる戦争)の存在を恨みます。今日空港で寝られなかったこともそう。フォークランド紛争さえなければ、アルゼンチンとの関係も良好で、軍用施設を山ほど作る必要もなく、こういうときに気持ちよく解決を待てたはずなのに・・・。

明日がどうなるのかは、アルゼンチン次第ということなのでしょうか。今日はあれこれ悩んでも無駄です。


夜も深まり、嵐が一層ひどくなってきました。この雨と寒さではテント泊は厳しいだろうと、ケイおばあちゃんは庭の倉庫の中(折りたたみベッドやキャンプ用マットなども置いてあり、じゅうたんが敷いてある)で寝ることを提案してくれました。お布団も貸してくれて、寒い夜でも本当に暖かく寝られて良かったです。

もし明日代替のフライトが出るならば、明日チリに戻ることができますが、もしそうでなかったら、2人で15000円もするチリのバスチケットを買ってあるのにその日付に間に合わなくなる・・・、とにかく明日の無事のフライトを祈るばかりです。

夜は、それでもずっと嵐のままでした。
本日の旅
行動 :空港往復
朝食 :コーンフレーク、ミューズリー、オレンジジュース、牛乳、ミルクティー、トースト、チーズ、いちごジャム、マーマレード/宿
昼食 :ミルクティー、カラメルクリームケーキ、チョコレートスクエア(チョコレートケーキココナッツ乗せ)/宿
夕食 :牛ハツのチリコンカンソース煮、ライス、アップルパイ&カスタードクリーム/
宿泊 :ケイズビーアンドビーKay's B&B
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旅情報
1ポンド=184円

*フォークランドでインターネット
ネットカフェあり。古い情報で1時間8ポンド。wifiスペースは各所あり、ビジターセンター(ツーリストインフォメーション)やカフェ、レストラン等で、プリペイド制で行う。これもネットカフェ同等に高いらしいです(20分3ポンドなど)。いずれにしても、ちょっとメールチェックくらいで安く済ませたい場合には不向きです。私たちはちょっとのメール確認は、宿のおばあさんのPCを借りて、自前のSDカードを挿入してメーラーを起動させて行いました。