ブカブの町での安い宿探しは本当に大変です。もう陽が落ちそうなとき、町の人にこのスウェーデンのミッション系宿を紹介されましたが1人20$と他宿に比べて安くないんです。支配人にお願いしたら、2人で20$にしていただけ、本当に助かりました。お湯シャワーも水洗トイレも蚊帳付きベッドも素敵だし、隣接リビングルームやキッチンも素敵でした。
港やダラダラ(乗合トラック)乗り場の近くです。これぞ世界遺産ザンジバル! を髣髴とする迷宮路地にあり、スワヒリ文化当時の建物なので、古いけれどザンジバルの良さがいっぱい。ストーンタウンでは十何軒の宿を見ましたがここが最安でした。連泊するとオーナー割引で更にお安く! 水洗トイレ水シャワー共同、ベッドは蚊帳つき。バルコニーからの眺めよし。
黒人伝統ダンスを見たくて、マンテンガへ歩いて行けるパッカー宿(2軒あるうちの1つ)に泊まりました。エンスイート(室内トイレシャワー)ツインの価格です。他宿に置いてあるチラシ持参で初日2割引サービス。でもここは主にツアー客に対応するところで、個人パッカーに対する設備等の対応は悪かった。お天気が良ければ写真右の敷地にテントを張って2人90ランドで泊まるつもりでした。
乗馬トレッキングの拠点のお宿です。私たちは滝やブッシュマンの壁画を見る1日乗馬をここから楽しみました。近くには小さな商店やバーがあり、宿のガス式キッチンも使えるので食べるものには困りません。伝統的な住居を模したラブリーなハットには、寝袋があれば1人80ランドで泊まれますが、布団を使う場合は通常1人100ランドからの部屋となります。
広いリビングやキッチン、広い庭(写真は庭ではなく玄関近く)、白人の豪邸が宿になりました。私たちは写真のハットに泊まりましたが、ハットにトイレがないので、宿の玄関が閉まった後、夜のトイレは庭の隅でするというのが解せない・・・。1人1回ネット1時間無料(日本語読み○書き×USB○)は嬉しい。キャンプの設定は今はないそう。
バタは大都市なのに水道がひかれていなくて、シャワーやトイレは泥色の雨水で済ませます。歯を磨く水もないのにこの値段は勘弁してほしい。広い部屋にはベッドが1つと扇風機。また共用のリビング(写真)も良い感じ。電気は昼夜安定しています。バタには高い宿しかないので、これでも掘り出し物と思います。バー併設宿。
安定した電気、美味しい水道水、蚊帳つきベッド2つ(部屋によってはダブル&シングルベッドと使いやすい)、天井扇風機にお湯シャワー水洗トイレ、テーブルセット、こまめなお掃除、etc。西&中央部アフリカでも満足度大のお宿です。宿泊客用ではないのですが、教会施設のシステムキッチンを使わせてもらえたので素晴らしく楽しい自炊暮らしも大満喫。
マラリアのあづさの療養のためにと、和人が何軒も宿をまわって見つけてくれました。改装したてなのか、新品蛇口にお湯シャワーなど、清潔さがとっても良いです。ンガウンデレの宿はここも含め(蚊が多いのに)蚊帳がないところばかりで、それが難点でもあります。リビングスペースも中庭も居心地良くて、おすすめ。ただ周辺に食事を摂れるところが少ないのが残念です。
ヨラの町はツーリスティックではないので、安宿がありません。地元の人に協力してもらって3軒めにあたったところでやっとこの価格ですから。でもエアコンつき水洗トイレ水シャワーつき、素敵な中庭つき、部屋にはデスクやクローゼットもあり、居心地は確かに良いです。メインロードから離れて奥まったところにあり、見つけにくいところでした。
カノのターミナルで安い宿を教えてもらいました。実際は安い部屋が埋まっていたんですが、1Fのレストランはナイジェリア食満載で素敵です! ホテルオーナーもスタッフも皆が食をごちそうしてくれ、ナイジェリア初日から絶好調でした(何が?、笑)。水洗トイレ水シャワーテレビつきエアコン故障。
伝統ある宿で老朽化も目立ち、部屋に電源がありません。でも「コンセントつけてくれたら連泊するよ」と言ったら、翌朝一番に壁工事!うわお親切すぎ! 素敵な中庭に静かなバー、ニジェールらしさ溢れる周辺環境、ネットカフェや商店も至近で便利。だから“ザンデーの休日”とゆったり連泊してあげちゃいました。なお新品コンセントは14号室にあります。
教会関連施設を宿泊用に提供するところで、ビジネスマンも使用しています。室内には広いベッド、机と椅子、クローゼットがあり、水洗トイレとシャワーもあります。セキュリティーも高く、敷地内にバーやネットカフェもあり、この値段では良質と言えるでしょう。唯一の難点は水シャワーであること。シャワーがお湯ならばと、泊まった誰もが思うはず!?
中庭も素敵なお宿です。室内もまあまあ清潔です。お湯シャワーと水洗トイレが室内についているので嬉しい。併設バーが夜まで少々賑やかなので、音が気になる人には向かないかもしれません。値引き交渉、一切効きません(>_<)
ミンデロの港の近くにあり、市場も近くて立地は良いです。レストランやカフェ併設。私たちは屋根裏のこじんまりしたお部屋を選びましたが、清楚でシーツも清潔でした。水シャワートイレ共同。
キャンプというよりもみんながここで暮らしているような、そんな温かみのあるキャンプサイトでした。キッチンが使いやすく、調味料なども豊富で、居心地の良さが魅力的。お掃除の管理も行き届いています。シャワー有料、英語が通じます。
クムリンゲKumlinge島南端のスナッケーSnackoにあるキャンプサイトです。周囲には食糧を買える店がないので、途中で購入しなければなりません。英語○、カード払い×、シャワー無料、ミニキッチン&ランドリーつき。1人5ユーロ×2+テント3ユーロという計算でした。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。