泊まったお宿
セントヘレナクルーズ船RMS St.Helena ...セントヘレナ
ケープタウン→ジェームスタウン→ケープタウン:20047.68ランド(276658円)/2人
アフリカの地べたの旅から、一転して華やかなクルーズの旅へ。昼食や夕食はコース料理、朝食もアフタヌーンティーもと、食べすぎ必至。エンターテイメント、ムービー上映、数独配布、時に卓球台が登場したりなど、決して飽きない5泊6日です。デッキから見るアトランティックオーシャンの真っ青さが、最高!
ウィントフック行き夜行バス ...ザンビア
リビングストン→ウィントフック:480南アフリカランド(6528円)/人
ローカル移動をつなぐことを好む私たちですが、今回は到着翌日のフライトがあるため安定路線が最善手段でした。インターケープだからと期待していたら、2階席は日中は直射日光かつ窓が開けられずマジ暑(脱水症状になりかけた)、夜は窓からガン冷え。スリーパーラインではなくメインライナー(通常車)だったため、値段の価値はなかったなぁと。
ドドマ行き列車 ...タンザニア
キゴマ→ドドマ:12000シリング(1119円)/人
あの列車は辛すぎるもう乗りたくないと思ったのが、≫
こちら。これを避けてタンザニア西部レアルートでザンビア入りの計画でしたが日数の余裕がなく定期移動をやむなく選択しました。ダルエスサラーム発は乗客制限をしますがキゴマ発はそれがないので、出発時(写真)は既に怒涛の人込みです。写真は立っている人。通路まですし詰めで座る人が何十人もいます。
ゴマ行きキブ湖貨客船M.V Safina ...コンゴ民主
ブカブ→ゴマ:10USドル(1110円)/人
ブカブからゴマまでは、陸路移動が非現実的(移動方法も過少で道も悪い)なので、キブ湖を船で移動することにしました。客室は座席数十席と、床は無数の人による争奪戦。私たちは早めに行って良い位置の座席が取れましたが、そうでなかったら悲惨な1晩を過ごしていたところでした。
貨物船の甲板の上Maman Alphonsine ...タンザニア
キゴマ→ウビラ:20USドル(2220円)/人
事前情報はなかったのですが、キゴマの港でコンゴ民主(旧ザイール)行きの貨物船を見つけ、便乗成功です! 貨物には大量の食用油とベッドマット。そう、サントメプリンシペ行き船に続き、またもや新品ベッドマットをゲットした私たちは、タンガニーカ湖のそよ風の中、頭上の輝く満月を見ながら甲板で快眠を得たのでした。コンゴ民主への旅が、ここから始まります。
キゴマ行き列車 ...タンザニア
ダルエスサラーム→キゴマ:17100シリング(1595円)/人
ダルエスサラーム夕方5時発、西の果てキゴマには翌々日の午前中到着。1等寝台から3等普通座席まであるうち、私たちは3等に乗り、延々42時間、ろくに眠れない2晩と3昼を、タンザニア人黒人にもまれながら耐えて移動したのでした。・・・だって見てよ写真、どこが座席でどこが通路なのよこれ!?
ザンジバルから戻る船 ...タンザニア
ストーンタウン→ダルエスサラーム:20USドル(2220円)/人
タンザニア本土とザンジバルの移動は、外国人は地元民ファーストクラスよりも高額な料金を払わなければなりません。乗った船は夜行の船だったので、昼間観光を終えてから宿代わりに使えます。私たちは2席を1人使って寝る場所に通されました。日本のフェリー中古船だから、トイレ仕様などは安心かな。船内で食事や水も買えます。
マプト→ケリマネ:1200メティカル(5535円)/人
小さなバス、背もたれは肩も支えられない低さ、ギュウ詰め人数、写真の傾きは乗り心地不安定で、極めつけは出発の朝早さ。朝3時起きでこのバスに乗り、ケリマネ到着は翌々日の午後、つまりこの中に60時間近くもいたわけです。2夜連続の車中寝はきついです。それでもモザンビーク島を目指すために我慢を続けた、思い出に残る大移動でした。
マレラン行き夜行列車 ...南アフリカ
ツワネ(プレトリア)→マレラン:60ランド(828円)/人
ま、写真みたいな感じの黒人列車ですわ(^^* 一応乗務員がゴミ集めとかに来てくれます。ビュッフェ車両からの食事デリバリーもあります。
ヨハネスブルグ行き夜行列車 ...南アフリカ
ブルムフォンテイン→ヨハネスブルグ:90ランド(1242円)/人
この列車はかのヨハネスブルグ行きでしたが、エコノミー(安いクラス)でも物騒さを感じることはとりあえずなくて、安心でした。今回は6人乗りコンパートメント(個室)で、3段ベッドが2つのタイプです。私たちは乗車してすぐに上段2つをキープしたので良かったものの、後から込んできたため、中&下段には、多いときは19人もの人がいたそうな・・・。
ブルムフォンテイン行き夜行列車 ...南アフリカ
ウェリントン→ブルムフォンテイン:130ランド(1794円)/人
南アの列車は基本的にはツーリスト列車とエコノミー列車があり、白人が多い列車と黒人が多い列車、という感じです。エコノミーの夜行には緊張したものの、フタを開けてみれば皆が陽気なまるで「遠足列車」。写真は夜中の光景で、その後皆寝静まりました。座席はリクライニングなしですが柔らかく、暖房も有難い。ビュッフェ車両の食事も安くて美味。
クランウィリアム行き夜行バス ...南アフリカ
スプリングボック→クランウィリアム:176ランド(2429円)/人
終点はケープタウンですが、私たちは途中乗車の途中下車。だから、夜0時に乗って、朝4時に下車と、
あまり寝ていないんですよね(^^;;; スリーパーラインSleeper Lineのバスであることを確認してから予約を入れたので、座席はふっくら、リクライニングも良好、寝るにはなかなか良い感じでした。しかし窓際が冷え込むのはイケてない。
キートマンズホープ行き夜行列車 ...ナミビア
ウィントフック→キートマンズホープ:81ドル(1134円)/人
ナミビアの夜行列車、悪くありません。座席はリクライニングがあり、シートも比較的柔らかく、お尻が痛くなりませんでした。車内毛布レンタルは別途6ドルだそうです。
サンタクララ行き夜行バス ...アンゴラ
ルバンゴ→サンタクララ:3500クワンザ(4900円)/人
たったこれだけの距離(行程地図参照)なのになんでこんなに高いんでしょう、アンゴラの移動・・・。しかも夜中にバスが重篤な故障で運航停止し、乗客全員が真夜中にヒッチする事態になってしまったのです。私たちが乗った次なるバスは、悪路の中狭いバス通路に夜中3時まで立ちっぱなし。辛いとかしんどいとかを越えて「悲惨だ・・・」と会話するほど悲惨でした。
ボロ貨物船Windstar ...ガボン
リーブルビル→サントメ:55000セーファーフラン(13592円)/人
出航を半月も待った船は小さなボロい貨物船。幸い貨物にベッドマットがあり楽に過ごせました。出航の日に港で待っていたら出航が翌日に変更され夜は船寝、航海中船寝、到着時イミグレが閉まっていたので更に船寝。トイレは男性船員ばかりの中で海にするので女性はきついです(でも何とかなる)。食事は持参しましたが船員が毎食分けてくれました。
ガルワブレ行きバスの中 ...カメルーン
ンガウンデレ→ガルワブレ:3900セーファーフラン(956円)/人
中央アフリカとの国境の町へ向かうこの乗り合いバスは大変でした・・・。冷却水が途中から漏れ始めて、1時間に4、5回は、車を修理するために車から降ろされるのです。到着も予定より当然遅れまくり、朝5時前でした。それまで10分の仮眠を繰り返すだけの移動は、きついったら、んもう・・・。
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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。