トリバンドラムはなかなか安宿がなくて宿探しが大変でした。ここは少々老朽化しているけれども、その分風通しが良くて他の宿よりも熱気がこもっていなかったのが良くて選びました。室内ツインベッド天井ファン、水洗トイレ水シャワー。別途洗面台あり。受付で蚊取り線香をくれる(それほど蚊が多いということ)。
質素な宿だけれども、室内ホットシャワー&水洗トイレ、天井ファンツインベッドなど、とりあえず快適に過ごせることができる宿。ダニや蚊がいて対策はしたほうがよい。もう少し掃除してくれればと思う室内。でもバスターミナルからもバックウォーターの船乗り場からも近くて、立地よし。
ダニのいない宿を求めてお引越し。きれいで風通しの良い部屋を念入りに選んだのに結局夜はダニ&南京虫が発生しました。室内ツインベッドテーブル棚、水シャワー水洗トイレ天井ファン。部屋によってコンセント位置も違う。レセプション前に飲用水タンクあり。
見た感じも、内装も、なかなか高級そう~な宿に入りました。コーチンでは安宿は外国人宿泊ライセンスを持っていないところが多くて、それならこういうところでいいかなと思って。日当たりも良くシャワールームも清潔&快適ですごく良かったのに、ベッドに大量のダニ&南京虫がいて、南インドたる悲惨さを味わい、1泊で撤退しました。
(※料金はメタヤップラムからコーチンの通しのものです)
200ルピーはまあ安いですね。少し古い家屋ですが、駅から近くて便利です。室内ダブルベッド、インド式水洗トイレと水シャワー。標高2200mの高原地で冬の水シャワーは無理。頼むとバケツでお湯を持ってきてくれます。部屋のコンセントが天井付近にあるのが使いにくかったです。チェックアウト後荷物預かり無料。
タンジャブール0時発、ウーティまで10時間半。車内ダニ&南京虫だらけ!!下車する頃には全身に数百箇所といっても過言でない発疹(喰われ痕)が強度のかゆみと共に残りました。最悪。車内トイレもないのに何がVIPバスだか。ちなみにチケット申込用紙代として別途1ルピー(2円)が徴収されます。
タンジャブールに集まる安宿の中で、安くて良かったところです。広い部屋にはダブルベッド、微調整可能な天井ファン、棚、インド式水洗トイレ、ホットシャワー、別途洗面台。停電時の発電機もあり。1泊だけにはもったいないところでした。もっといたかった。チェックアウト後の荷物預かりも無料。
いつものスリーパークラス(3段ベッドの安い寝台)。でも車体が新しくてトイレもきれいで、しかも!PCや携帯を持つ人のための壁コンセントつき!これには驚きました。
チェンナイは安宿があまりないので、このくらいの価格帯で御の字と思って泊まりました(近所に400ルピーの宿は確認しましたがぼろかった)。新築でものすごくきれい!素敵!快適!!嬉しい宿です。室内ダブルベッドテーブル壁付けテレビ、水洗トイレホットシャワー天井ファン。蚊取り電気線香あり。1階はレストラン。1泊で出る予定を組んでいたのが惜しまれるナイス物件。
南インドへ向けて、夜行列車。スリーパークラスの3段ベッドです。今までインドで乗った列車はトイレも結構きれいで良いなーと思っていたけれど、この列車は外れクジ引いちゃったみたいで、車体オンボロ、おトイレもきれいじゃなくて、寝台までちょっと匂いが流れてくる・・・。嫌だわ。
少しゆっくりしようと思って、1日2食つきの日本人宿に滞在を決めました。日本語ペラペラのインド人管理人、wifi&ランケーブル部屋設置&設置PC。ダブルの室内はベッド1つ棚1つ、水シャワー水洗トイレつき。写真はたくさんある日本語書籍の山(貸し出し有料)。インド人にインドのことを聞ける環境も、いつも厨房を見せてもらえるのも、何かと良かった。1日2食つきは楽ちんだけど、ごはんはあまり美味しくなかった。
列車がプリーに着くのが予定よりずっと遅れて夜になったため、そこそこ安そうなところに早々チェックイン。室内水シャワーインド式トイレ、ベッド1つテーブル1つ。蚊があまりに多すぎてもらった蚊取り線香では退治できず。もともと1泊しかしない予定だから良かったんだけど。しかし看板に載っている写真と安い部屋の格差がありすぎー。チェックアウト朝7時とは(プリーでは普通なんだけど)早すぎー。
氷点下の極寒の中到着が13時間以上も遅れて、心身疲弊して乗り込んだ列車です。列車の中では爆睡していました。到着も12時間遅れて、プリー到着は予定よりも25時間半遅れました。
夜8時発の列車が来なくて、0時発に変わり、それも来なくて、朝4時発に変わり・・・。この日は首都では学校閉鎖されるほどの異常寒波で、気温は氷点下。それでも風ぴゅーぴゅーの暖房もない待合室で、凍えて列車を待ったのでした。列車に乗れたのは、予定より13時間半遅れて翌朝9時半でした。嗚呼寒冷地獄・・・。
バラナシ駅到着時に出会った日本人女性が泊まっている宿へ一緒に行き、そのまま泊まることにしました。室内ツインベッド、ミニテラス、レストランつき。ホットシャワーインド式トイレ共同。棚などがなくて部屋は少々不便、洗濯禁止も不便。従業員はおおらかで、オーナー夫人が日本人で色々と訊ねることもできたのが良かったです。あと停電時に全電源を落とす宿もある中、ここは壁コンセント通電し続けてくれたのも良かった。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。