釈迦生誕の仏教聖地ルンビニの聖域内には各国の寺があります。そのうち韓国寺は最も旅行者を受け入れています。宿坊は男女別室、御勤め不要、1部屋4人ほど、3食付(菜食ビュッフェ)、カクテキや味噌などもあり美味しい。停電時には発電機を回してくれるし、浴場(浴槽なし)は熱湯が出る! 最近停電ばかりシャワーもぬるく冷え切った2週間のネパールの旅で、最後はここで癒されました。写真は女子ドミ(室内水洗トイレつき)です。
ダムサイドにあるお城のような大きな家。経営者家族が優しくて良い。そして交渉後の300円台という安さ! 計画停電時には非常灯がないかわりにろうそく貸与。wifiは24時間落とさず。ビューと冠しても隣に学校があってヒマラヤが少し隠れてしまうのが難ですが、テラスからのヒマラヤは十分きれいで、私たちはこの宿が気に入りました。日当たり良し、ソーラーによるタンク湯沸かしは気温が下がるとタンクごと冷える。日本語書籍少々あり。
プリンスゲストハウスから移ろうと決めて大量の宿を見て歩いたタメル地区。結局値段と内容の釣り合いで、プリンスの向かいへお引っ越し。室内ツインベッド、収納スペースが豊富で少し長く滞在する私たちには便利便利。停電中は補助灯、wifiのみ可、コンセント不可。室内に狭い水洗トイレホットシャワーつき。写真に映るテラステーブルが独占状態で使えたのが嬉しい。
空港からタクシーで宿の集まるタメル地区へ行き、タクシー下車した地点の至近の宿。ツインベッド、室内水洗トイレホットシャワーつき、計画停電中は補助灯のみ可、コンセント不可。通電中はホカホカホットシャワー。部屋に物を置くところがなく朝の結露も尋常でなく、wifiもないので移りましたが、値段の割には綺麗なところでした。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。