安いバスなので地元民もたくさんいましたが、問題なし。パアン夜7時発ヤンゴン朝4時着。朝6時半くらいまでそのまま車内で寝かせてもらえたのも有り難かったです。
Lonely Planet掲載宿、よって外国人多数。最初は写真の部屋しか開いていなかったのですが、翌日窓が大きくて風通しが良いツインベッドルームに入れました。ホットシャワー水洗トイレ良し、ベランダテラスからの眺め良し、町の地図コピーをくれるサービス良し。朝食はつきませんが、常時コーヒー飲み放題です(砂糖ミルク予め添加の3in1タイプ)。タナカ(伝統の木粉のおしろい)常設が良かったです。
ゴールデンロックの訪問の拠点はキンプン村。乗り合いトラックを下車した付近に数軒の宿があります。ここは英語の上手なお兄さんがおり交渉がしやすかった。最初15US$の部屋に通されたのですが、高いと言うと次は10US$の部屋。更に「ローカルと同じところでいいから」と言うとオンボロ家屋の小さな部屋に扇風機と布団しかない格安物件登場! 汲み水を浴びる水シャワーもミャンマー式しゃがみトイレもまずまず快適です。
タウンジーは街の規模の割に宿が少ないので要注意。ここは見た目おんぼろビルですが中は悪くない。室内ツインベッド鏡台水洗トイレ、そして何とアツアツのお湯が張れる湯船つき!4階の部屋は風通し最高、無料で中国茶葉とお湯がもらえます。外国人料金を設定する宿が当たり前のミャンマーで、地元民料金で泊まらせてくれる点がものすごく嬉しい。それでもタウンジーは宿代が高いのですが。
タクシーでガイドブックで目星を付けていた宿に行ったら満室で、運転手が「友達の宿を知っている」と言うので連れて行ってもらったところは、日本人にも人気の宿みたいです。早朝到着早々インレー湖ツアーを手配してくれ、時間を有効に使うことができました。ホットシャワーは温度が低くてダメ。水洗トイレペーパーつき、シャワー用タオルあり。朝食の量が多くて良し。情報ノートあり。
インレー湖への訪問拠点であるニャウンシュウェの町へ向かうには、ヤンゴン発タウンジー行きのバスに乗ってタウンジー直前のシュエニャウン分岐で下車します。午後3時発、途中謎の新首都を経過し、翌朝暗い時間にシュエニャウンで下車しました。車内はおしぼりタオルや歯ブラシセットもついているサービスの良さ。乗り心地も特に問題ありません。
オキナワゲストハウスを1泊で出て宿探し。室内ベッドテーブルエアコン扇風機水洗トイレ水シャワー洗濯物干しつきの良い部屋を見つけました! 街が停電するときはジェネレーターを回してくれ、エアコン以外は電気が使えます。立地も良し。食パンジャムカフェオレの朝食付き。
写真は私たちの階まで階段を上がったところ、何故か階段上がったばかりのスペースにベッドが置いてあり、その人の生活空間を通って部屋(写真奥)に入らなくてはならないのは何故? プライバシーを考えていない宿の造りに閉口しました。長所は朝食が豪華で美味しいことだけ。水シャワー水洗トイレ共同、部屋はベッドではなくマットレス、蚊帳つき扇風機つき、ライトが暗い!価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。